松山・坊っちゃんスタジアムにヤクルト日本一記念石碑 野志市長「またチャンピオンフラッグを持って帰ってきて」
日本一石碑除幕式に参列した松山市長の野志克仁氏(左) ヤクルト球団取締役社長の衣笠剛氏(中) 高津臣吾監督(右)
◇プロ野球セ・リーグ ヤクルトー広島(12日、愛媛県松山・坊っちゃんスタジアム)
昨年、20年ぶりに日本一に輝いたヤクルトが試合前、日本一を記念して石碑除幕式を行いました。
石碑除幕式には高津臣吾監督の他、松山市長の野志克仁氏、ヤクルト球団取締役社長の衣笠剛氏が出席。
野志市長は「日本シリーズでは手に汗握る熱戦が続いて、松山のファンも大いに盛り上がった。この盛り上げていただいたお礼に、この優勝を永遠に受け継いでいこうということで、優勝記念の石碑を作りました。また連覇をしていただいて、いつも開催している松山での秋キャンプにチャンピオンフラッグをまた持って帰ってきてください」と感謝と激励の言葉を送りました。
衣笠社長は「松山でのキャンプを通じて若い選手が大きく羽ばたいている。今日改めて記念碑を作ってもらって、松山市との絆もさらに深まったと思う。松山市にはお世話になりながら、スワローズがいい試合を行い、ファンの皆様に喜んでもらえるような試合をしたいと思います」と感謝の意を表し、今後の活躍を誓いました。
昨年、20年ぶりに日本一に輝いたヤクルトが試合前、日本一を記念して石碑除幕式を行いました。
石碑除幕式には高津臣吾監督の他、松山市長の野志克仁氏、ヤクルト球団取締役社長の衣笠剛氏が出席。
野志市長は「日本シリーズでは手に汗握る熱戦が続いて、松山のファンも大いに盛り上がった。この盛り上げていただいたお礼に、この優勝を永遠に受け継いでいこうということで、優勝記念の石碑を作りました。また連覇をしていただいて、いつも開催している松山での秋キャンプにチャンピオンフラッグをまた持って帰ってきてください」と感謝と激励の言葉を送りました。
衣笠社長は「松山でのキャンプを通じて若い選手が大きく羽ばたいている。今日改めて記念碑を作ってもらって、松山市との絆もさらに深まったと思う。松山市にはお世話になりながら、スワローズがいい試合を行い、ファンの皆様に喜んでもらえるような試合をしたいと思います」と感謝の意を表し、今後の活躍を誓いました。