「あとがなくて緊張した」トランポリン・西岡隆成が世界選手権へ 選考会予選は1位通過
トランポリン・西岡隆成選手(写真:松尾/アフロスポーツ)
◇世界トランポリン競技選手権大会 日本代表最終選考会予選(9日、国立代々木第一体育館)
11月イギリスで開催される世界選手権に出場をかけた大会。2021年世界選手権銀メダリストの西岡隆成選手が選考会に臨みました。
「トリフィス」と呼ばれる3回宙返りを得意とする西岡選手。この予選では10回の跳躍中4回の3回宙返りを構成に入れ込み成功。予選演技を2本終え、60.930点で予選1位通過を決めた西岡選手。
「練習以上のことが出せた。2021年の世界選手権では2位だったから、勝たないといけないというプライドもあった。あとがないというので結構緊張したが、その中でもしっかりできてよかった」
10日の決勝に関しては「緊張して怖じ気づかずに、いい意味でリラックスして臨みたい」と意気込みを話しました。
世界選手権では、決勝進出を決めた8人の所属する国にパリ五輪の出場枠が与えられます。
11月イギリスで開催される世界選手権に出場をかけた大会。2021年世界選手権銀メダリストの西岡隆成選手が選考会に臨みました。
「トリフィス」と呼ばれる3回宙返りを得意とする西岡選手。この予選では10回の跳躍中4回の3回宙返りを構成に入れ込み成功。予選演技を2本終え、60.930点で予選1位通過を決めた西岡選手。
「練習以上のことが出せた。2021年の世界選手権では2位だったから、勝たないといけないというプライドもあった。あとがないというので結構緊張したが、その中でもしっかりできてよかった」
10日の決勝に関しては「緊張して怖じ気づかずに、いい意味でリラックスして臨みたい」と意気込みを話しました。
世界選手権では、決勝進出を決めた8人の所属する国にパリ五輪の出場枠が与えられます。