【侍ジャパン】先発・今永昇太が4回10奪三振の好投 ファンは「三振増える=球数も増える。悩ましい」国際大会には球数制限も
侍ジャパン・今永昇太投手(C)YDB
◇野球 侍ジャパンシリーズ2022 日本-オーストラリア(9日、札幌ドーム)
侍ジャパンの先発・今永昇太投手が4回1失点10奪三振の好投で降板しました。
今永投手は初回、オーストラリア打線相手に連打を浴び、さらに守備の乱れから1点を失います。
それでも2回には3者連続三振。
3回にも、先頭には出塁を許すものの、その後の打者を3者連続三振と、3回までに8奪三振。
さらに4回には2つの三振を奪い、計10奪三振の好投を見せました。
国際大会の球数制限65球を前に今永投手は64球を投げ、この回で降板。2番手として5回からは戸郷翔征投手がマウンドに上がっています。
今永投手は「初回、連打の後に、自分がしっかりサードのバックアップに回れていなかったので、投球内容というより、そこのミスが印象に残っています」と反省しながらも、自身の投球については、「三振の数ほど内容は良くなかったですが、森さんが『ボール先行の中でもローボールよりもハイボールの方が良いと思う』というアドバイスをくれたので、2回以降は意識をして投げました」とコメントしました。
SNSではファンから「今のところ今永がヤバいだけの試合」「4回10奪三振ってばけもんなん?」「国際試合だと球数制限があるから三振が増える=球数も増える。悩ましい」などの声が上がっています。
侍ジャパンの先発・今永昇太投手が4回1失点10奪三振の好投で降板しました。
今永投手は初回、オーストラリア打線相手に連打を浴び、さらに守備の乱れから1点を失います。
それでも2回には3者連続三振。
3回にも、先頭には出塁を許すものの、その後の打者を3者連続三振と、3回までに8奪三振。
さらに4回には2つの三振を奪い、計10奪三振の好投を見せました。
国際大会の球数制限65球を前に今永投手は64球を投げ、この回で降板。2番手として5回からは戸郷翔征投手がマウンドに上がっています。
今永投手は「初回、連打の後に、自分がしっかりサードのバックアップに回れていなかったので、投球内容というより、そこのミスが印象に残っています」と反省しながらも、自身の投球については、「三振の数ほど内容は良くなかったですが、森さんが『ボール先行の中でもローボールよりもハイボールの方が良いと思う』というアドバイスをくれたので、2回以降は意識をして投げました」とコメントしました。
SNSではファンから「今のところ今永がヤバいだけの試合」「4回10奪三振ってばけもんなん?」「国際試合だと球数制限があるから三振が増える=球数も増える。悩ましい」などの声が上がっています。