卓球・丹羽孝希 国際大会からの引退を発表「応援していただいた皆様に本当に感謝」と感謝のコメント
国際大会からの引退を発表した卓球東京五輪銅メダリストの丹羽孝希選手(写真:長田洋平/アフロスポーツ)
東京五輪卓球男子団体・銅メダリストの丹羽孝希選手が8日、国際大会から引退することを発表した。
丹羽選手は自身のTwitterならびに所属会社スヴェンソンホールディングスのHPにてコメントを掲載。「次の世代にバトンを渡しその活躍を応援したいと思うようになりました」と引退を決断した理由について語っています。
また、今後についてはTリーグ・国内の試合を中心にプロ卓球選手としての活動を継続していくということです。
丹羽選手は1994年10月10日生まれの28歳。2009年から日本代表として活躍し、リオデジャネイロ五輪では男子団体で銀メダル、東京五輪でも銅メダルを獲得するなどの数々の功績を残してきました。
▽以下、丹羽孝希選手のコメント全文(Twitterより)
この度、国際大会を引退しましたことを報告いたします。東京オリンピック以降「目の前の1試合1試合」に照準を合わせ若手選手と対戦する中で、次の世代にバトンを渡しその活躍を応援したいと思うようになりました。
初めて代表入りした14歳から14年間、人生の半分を日本代表選手として活動させていただき、多くの経験を積めたことは卓球選手として、人として大きく成長することができました。
そして皆様に応援していただいたおかげでここまでプレーすることができました。
本当にありがとうございます。
国際大会からの引退という1つの区切りにはなりますが、今後もプロ卓球選手として国内リーグや大会への出場、卓球の楽しさや魅力を伝える活動などできる限り行っていきたいと考えていますので、今後とも応援のほどよろしくお願いいたします。
丹羽孝希
丹羽選手は自身のTwitterならびに所属会社スヴェンソンホールディングスのHPにてコメントを掲載。「次の世代にバトンを渡しその活躍を応援したいと思うようになりました」と引退を決断した理由について語っています。
また、今後についてはTリーグ・国内の試合を中心にプロ卓球選手としての活動を継続していくということです。
丹羽選手は1994年10月10日生まれの28歳。2009年から日本代表として活躍し、リオデジャネイロ五輪では男子団体で銀メダル、東京五輪でも銅メダルを獲得するなどの数々の功績を残してきました。
▽以下、丹羽孝希選手のコメント全文(Twitterより)
この度、国際大会を引退しましたことを報告いたします。東京オリンピック以降「目の前の1試合1試合」に照準を合わせ若手選手と対戦する中で、次の世代にバトンを渡しその活躍を応援したいと思うようになりました。
初めて代表入りした14歳から14年間、人生の半分を日本代表選手として活動させていただき、多くの経験を積めたことは卓球選手として、人として大きく成長することができました。
そして皆様に応援していただいたおかげでここまでプレーすることができました。
本当にありがとうございます。
国際大会からの引退という1つの区切りにはなりますが、今後もプロ卓球選手として国内リーグや大会への出場、卓球の楽しさや魅力を伝える活動などできる限り行っていきたいと考えていますので、今後とも応援のほどよろしくお願いいたします。
丹羽孝希