ストレッチャーで運ばれ途中退場したバレー日本代表の高橋健太郎 パリ五輪まで約1週間ケガの状態を明かす
ストレッチャーにのり途中退場したバレー日本代表の高橋健太郎選手(写真:アフロ)
ポーランドとの強化試合の際にケガで退場した、男子バレーボール日本代表の高橋健太郎選手が21日、現在の状態を説明しました。
フルセットの熱戦をしたポーランド戦で相手のブロックに反応した高橋選手はネット付近で足を滑らせるような形で転倒。その後ストレッチャーに乗せられ退場する事態となりました。
1日明けて高橋選手は「良くなったので、ご心配おかけして申し訳ない、チャンスを与えられているのでうれしい」と現在の状態を説明。会場でストレッチをする様子など回復の兆しを見せました。「きょうは確認しながら有酸素運動、あすから練習に入っていけるようにコンディション調整」と順調に練習再開していることを明かしました。
パリ五輪の初戦は日本時間27日と1週間を切っています。「チームとして金メダル、自分のやれることを1週間、集大成として」と目標を語り「(五輪は)感謝の気持ち、恩返しをする場所、幸せをかみしめてハツラツとプレーしたい」と意気込みました。
フルセットの熱戦をしたポーランド戦で相手のブロックに反応した高橋選手はネット付近で足を滑らせるような形で転倒。その後ストレッチャーに乗せられ退場する事態となりました。
1日明けて高橋選手は「良くなったので、ご心配おかけして申し訳ない、チャンスを与えられているのでうれしい」と現在の状態を説明。会場でストレッチをする様子など回復の兆しを見せました。「きょうは確認しながら有酸素運動、あすから練習に入っていけるようにコンディション調整」と順調に練習再開していることを明かしました。
パリ五輪の初戦は日本時間27日と1週間を切っています。「チームとして金メダル、自分のやれることを1週間、集大成として」と目標を語り「(五輪は)感謝の気持ち、恩返しをする場所、幸せをかみしめてハツラツとプレーしたい」と意気込みました。