「死んでも優勝したいです」西武・山川穂高 第30号勝ち越し3ラン含む3安打4打点
ヒーローインタビューに登場した西武・山川穂高選手
◇プロ野球パ・リーグ 西武5-2ソフトバンク(29日、PayPayドーム)
首位攻防戦第1戦を制し、首位に浮上した西武。初回には先制タイムリー、そして4回には第30号勝ち越し3ランを放ち、3安打4打点の好成績を残した山川穂高選手がヒーローインタビューに登場しました。
後半戦の初戦について「絶対に勝ちたかったので、テンション上げて球場に来ました」という山川選手。見事4打点を挙げて勝利に大きく貢献しました。最後は「死んでも優勝したいです」とリーグ後半戦への強い意気込みを口にしました。
▽以下、山川穂高選手のヒーローインタビュー
――まず今日の試合はオールスター明け、後半戦の初戦。そして首位のソフトバンクとの試合。どのような思いで試合に入っていった?
「絶対に勝ちたかったので、テンション上げて球場に来ました」
――4回のチャンスの場面、ランナー2人置いていました。初球は体の近くを通るようなボールで、その後の2球目を捉えましたが、頭の中ではどんなことを考えていた?
「ストレートを普通に待って、多分カットボールなんですけど、甘く来たのでしっかり振り抜きました」
――山川選手らしい高々と上がるホームランでしたが、感触は?
「打った瞬間、行ったかなと思いました」
――今日の試合は3安打4打点の活躍、チームを勝利しました。個人としてもチームとしても後半戦いいスタートを切れたのでは?
「オールスターの初戦の青柳(晃洋)投手から打ったホームランの感じがすごく良かった。その感覚のままリーグに入れたので、あしたからもこの感覚を忘れずに行ければいいなと思います」
――まだまだ長い戦いが続きますが、きょう勝ったことで首位に立ちました。混戦のパ・リーグ、後半戦への思いを聞かせてください。
「死んでも優勝したいです」
首位攻防戦第1戦を制し、首位に浮上した西武。初回には先制タイムリー、そして4回には第30号勝ち越し3ランを放ち、3安打4打点の好成績を残した山川穂高選手がヒーローインタビューに登場しました。
後半戦の初戦について「絶対に勝ちたかったので、テンション上げて球場に来ました」という山川選手。見事4打点を挙げて勝利に大きく貢献しました。最後は「死んでも優勝したいです」とリーグ後半戦への強い意気込みを口にしました。
▽以下、山川穂高選手のヒーローインタビュー
――まず今日の試合はオールスター明け、後半戦の初戦。そして首位のソフトバンクとの試合。どのような思いで試合に入っていった?
「絶対に勝ちたかったので、テンション上げて球場に来ました」
――4回のチャンスの場面、ランナー2人置いていました。初球は体の近くを通るようなボールで、その後の2球目を捉えましたが、頭の中ではどんなことを考えていた?
「ストレートを普通に待って、多分カットボールなんですけど、甘く来たのでしっかり振り抜きました」
――山川選手らしい高々と上がるホームランでしたが、感触は?
「打った瞬間、行ったかなと思いました」
――今日の試合は3安打4打点の活躍、チームを勝利しました。個人としてもチームとしても後半戦いいスタートを切れたのでは?
「オールスターの初戦の青柳(晃洋)投手から打ったホームランの感じがすごく良かった。その感覚のままリーグに入れたので、あしたからもこの感覚を忘れずに行ければいいなと思います」
――まだまだ長い戦いが続きますが、きょう勝ったことで首位に立ちました。混戦のパ・リーグ、後半戦への思いを聞かせてください。
「死んでも優勝したいです」