【侍ジャパン】村上宗隆が15打席目に大会初ヒット 球場全体が祝福 大谷翔平からボール受け取る
侍ジャパン・村上宗隆選手(写真:Masterpress - Samurai Japan/SAMURAI JAPAN via Getty Images)
◇WBC(ワールド・ベースボール・クラシック) 1次ラウンドプールB 日本10-2チェコ共和国(11日、東京ドーム)
ここまで打撃に苦しんでいた村上宗隆選手に、ようやく初安打が飛び出しました。
これまでの2試合、すべてに4番としてフル出場するも、試合前時点で10打席連続無安打と打撃不調にあえいでいた村上選手。
ついにヒットが生まれたのは、8回の第5打席でした。ノーボール2ストライクから低めのボールをスイングすると、打球はライト前へ転がり、大会15打席目で初ヒットとなりました。
これにベンチは大喜び。球場につめかけた観客も総立ちで侍ジャパンの主砲を祝福。村上選手はベンチに戻ると大谷翔平選手から初ヒットのボールを受け取っていました。
ここまで打撃に苦しんでいた村上宗隆選手に、ようやく初安打が飛び出しました。
これまでの2試合、すべてに4番としてフル出場するも、試合前時点で10打席連続無安打と打撃不調にあえいでいた村上選手。
ついにヒットが生まれたのは、8回の第5打席でした。ノーボール2ストライクから低めのボールをスイングすると、打球はライト前へ転がり、大会15打席目で初ヒットとなりました。
これにベンチは大喜び。球場につめかけた観客も総立ちで侍ジャパンの主砲を祝福。村上選手はベンチに戻ると大谷翔平選手から初ヒットのボールを受け取っていました。