【巨人】門脇誠&秋広優人の連続タイムリーで広島突き放す 3季勝ちなしの“巨人キラー”森下暢仁を6回途中4失点でKO
(左から)巨人・門脇誠選手、秋広優人選手
◇プロ野球セ・リーグ 広島-巨人(10日、マツダスタジアム)
巨人は6回、門脇誠選手と秋広優人選手のタイムリーで一挙3得点を奪いました。
巨人は1-0と1点リードで迎えた6回、吉川尚輝選手、岡本和真選手が凡退し、簡単に2アウトを奪われます。
しかし、モンテス選手がライトへのヒットを放つと、浅野翔吾選手が死球を受け、2アウトながら1,2塁と追加点のチャンスを作ります。
ここで打席には門脇選手。カウント1-1からの3球目、アウトコース低めのチェンジアップを捉えると打球は左中間へ。この打球で一塁ランナー・浅野選手が快足を飛ばし一気にホームへかえり、2点を奪います。
さらに続く小林誠司選手は申告敬遠で1,3塁と再びチャンスを作ると、阿部慎之助監督が動きます。
5回まで無失点投球を続けていた菅野智之投手に代打・秋広選手を送ります。秋広選手はレフト前へ打球を運ぶと、これがタイムリーヒットに。阿部監督の采配が的中し、広島・森下暢仁投手を6回途中4失点でマウンドから降ろしました。
巨人がこのまま勝利し、森下投手からの白星となれば、2021年8月24日以来、3シーズンぶりとなります。
巨人は6回、門脇誠選手と秋広優人選手のタイムリーで一挙3得点を奪いました。
巨人は1-0と1点リードで迎えた6回、吉川尚輝選手、岡本和真選手が凡退し、簡単に2アウトを奪われます。
しかし、モンテス選手がライトへのヒットを放つと、浅野翔吾選手が死球を受け、2アウトながら1,2塁と追加点のチャンスを作ります。
ここで打席には門脇選手。カウント1-1からの3球目、アウトコース低めのチェンジアップを捉えると打球は左中間へ。この打球で一塁ランナー・浅野選手が快足を飛ばし一気にホームへかえり、2点を奪います。
さらに続く小林誠司選手は申告敬遠で1,3塁と再びチャンスを作ると、阿部慎之助監督が動きます。
5回まで無失点投球を続けていた菅野智之投手に代打・秋広選手を送ります。秋広選手はレフト前へ打球を運ぶと、これがタイムリーヒットに。阿部監督の采配が的中し、広島・森下暢仁投手を6回途中4失点でマウンドから降ろしました。
巨人がこのまま勝利し、森下投手からの白星となれば、2021年8月24日以来、3シーズンぶりとなります。