DeNA先発・大貫晋一が粘りの“バッティング” 5本のファウルでメンデスに11球投げさせる
◇プロ野球セ・リーグ DeNA-巨人(25日、横浜スタジアム)
DeNA先発の大貫晋一投手がピッチングだけでなく、打席でも粘りを見せました。
5回まで無失点と好投しその裏、大貫投手は1アウトから打席に入ると、見逃し、空振りと2球で追い込まれます。それでも、そこから2球見極めカウントを2-2とすると、さらに3球連続のファウル。そして8球目を見極めフルカウントまで持ち込みます。
その後も2球ファウルで粘った大貫投手。11球目を打ちセカンドフライになったものの、チームの士気を高めました。
この粘りもあってか、メンデス投手は続く大田泰示選手にセンター前ヒット、桑原将志選手に四球を与えリズムを崩します。後続が倒れ得点とはならなかったもののSNSでは「大貫の粘りが効いてる」「球数投げさせたの大きい」「ネバネババッティング素晴らしい」と称賛のコメントが集まりました。
また、大貫投手は直後の6回、門脇誠選手、坂本勇人選手、岡本和真選手を三者連続三振に仕留めています。
DeNA先発の大貫晋一投手がピッチングだけでなく、打席でも粘りを見せました。
5回まで無失点と好投しその裏、大貫投手は1アウトから打席に入ると、見逃し、空振りと2球で追い込まれます。それでも、そこから2球見極めカウントを2-2とすると、さらに3球連続のファウル。そして8球目を見極めフルカウントまで持ち込みます。
その後も2球ファウルで粘った大貫投手。11球目を打ちセカンドフライになったものの、チームの士気を高めました。
この粘りもあってか、メンデス投手は続く大田泰示選手にセンター前ヒット、桑原将志選手に四球を与えリズムを崩します。後続が倒れ得点とはならなかったもののSNSでは「大貫の粘りが効いてる」「球数投げさせたの大きい」「ネバネババッティング素晴らしい」と称賛のコメントが集まりました。
また、大貫投手は直後の6回、門脇誠選手、坂本勇人選手、岡本和真選手を三者連続三振に仕留めています。