スポーツ前日殊勲のHR放った阪神・大山悠輔が同点タイムリー 4回猛攻で勝ち越し成功ポスト送るシェアブックマークURLをコピー2022年8月31日 19:35阪神・大山悠輔選手◇プロ野球セ・リーグ 阪神-広島(31日、甲子園球場)阪神が4回に勝ち越しに成功しました。1点を追う阪神は4回、ヒットとフォアボールで1アウト2塁1塁のチャンスを作ります。ここで前日殊勲の決勝ホームランを放った5番の大山悠輔選手が打席に入ります。大山選手は広島先発・九里亜蓮投手が投じたスライダーを捉え、左中間を破るタイムリー2ベースヒット。同点に追いつきます。その後も阪神は1アウト満塁のチャンスを迎え、木浪聖也選手のタイムリー内野安打で勝ち越しに成功すると、梅野隆太郎選手にもタイムリーが飛び出してこの回一挙4点を奪いました。関連ニュース2度のチャンス凡退も・・・最後に均衡破る決勝HR 阪神・大山悠輔が30日ぶりの甲子園沸かす広島先発・九里亜蓮 2回を無失点と上々の立ち上がり ランナー背負うも木浪聖也を見逃し三振5番・岡本和真 殊勲のタイムリーで巨人が4-4の同点に追いつく阪神“得点圏のチャンス”に大山は邪飛 ロハス・ジュニア大きな当たりも左飛 エース青柳をまだ援護できず「打順組み替え大成功」岡本和真2ラン&今季初1番坂本勇人のタイムリーなど“打者一巡”の猛攻で逆転