2度のチャンス凡退も・・・最後に均衡破る決勝HR 阪神・大山悠輔が30日ぶりの甲子園沸かす
阪神・大山悠輔選手が決勝23号HR
◇プロ野球セ・リーグ 阪神1-0広島(30日、甲子園球場)
0-0のまま進んだ試合は8回、阪神・大山悠輔選手が試合を動かしました。
この日は4回、6回とチャンスの場面で凡退。8回の2アウトランナーなしの状況で打席が回ると、広島3番手ターリー投手の155キロのストレートを真芯で捉えた打球はレフトスタンドに吸い込まれました。今月2日巨人戦以来となる23号ソロホームランは決勝点に。本拠地甲子園は阪神ファンの大歓声に包まれました。
試合後ホームランについて「感触あったんですけど、どうかなという思いもありました。入ってくれて良かった。(甲子園は)やっぱりいつもと違いましたし、たくさんのファンの方の前で打てたことはうれしい。勝利を届けられて良かったです」とコメント。30日ぶりに戻ってきた甲子園のファンを喜ばす一発となりました。
0-0のまま進んだ試合は8回、阪神・大山悠輔選手が試合を動かしました。
この日は4回、6回とチャンスの場面で凡退。8回の2アウトランナーなしの状況で打席が回ると、広島3番手ターリー投手の155キロのストレートを真芯で捉えた打球はレフトスタンドに吸い込まれました。今月2日巨人戦以来となる23号ソロホームランは決勝点に。本拠地甲子園は阪神ファンの大歓声に包まれました。
試合後ホームランについて「感触あったんですけど、どうかなという思いもありました。入ってくれて良かった。(甲子園は)やっぱりいつもと違いましたし、たくさんのファンの方の前で打てたことはうれしい。勝利を届けられて良かったです」とコメント。30日ぶりに戻ってきた甲子園のファンを喜ばす一発となりました。