プロ野球・中日は5日、宇佐見真吾選手、板山祐太郎選手を1軍選手に登録し、代わって木下拓哉選手と石川昂弥選手を抹消しました。

宇佐見選手は昨季日本ハムからトレードで加入以降、3度のサヨナラ打を放ちアピール。今季は21試合に出場し、9安打3打点、打率.231の成績となっています。

阪神から中日に移籍し、今年5月に支配下復帰した板山選手は、今季6試合に出場し、4安打1打点、打率.308と少ないチャンスながら打撃で結果を残しています。

代わって抹消された木下選手は今季37試合に出場も打率.202と低迷。石川選手も直近5試合で11打数1安打と、打撃面で調子が上がらず2軍で調整となりました。

なお、抹消された2選手の再登録は、15日以後に可能となります。