日本人初のアマ世界1位の金谷拓実が国内男子ツアーでホールインワン達成 高額賞金獲得ならず・・・
自身初のホールインワンを達成した金谷拓実選手<大会提供>
◇国内男子ゴルフ 長嶋茂雄INVITATIONALセガサミーカップゴルフトーナメント 2022 大会1日目(18日、北海道・ザ・ノースカントリーゴルフクラブ )
17回目の開催となった、男子ゴルフの国内ツアーで、ホールインワンが出ました。
達成したのは、2020年に日本人初の世界アマチュアランキング1位に輝き、プロに転向した金谷拓実選手。
この日、10番スタートの金谷選手。Par3の12番でこの日初めてのバーディーを奪うと、パーセーブが続いた16番(Par3)で歓喜の瞬間が訪れます。
金谷選手は雨が降る中、5番アイアンを振り抜くと、打球はピン手前3メートルに着弾し、そのまま転がってカップイン。自身初のホールインワンとなりました。
同組でプレーしていた石川遼選手、宮里優作選手らと笑顔でハイタッチをして喜びました。
実は達成した16番では「ホールインワン賞」として700万円が複数均等割で設定されていましたが、“決勝ラウンドの2日間のみ”のため、惜しくも獲得ならず。
金谷選手はこの日、ホールインワンを含む、1イーグル、4バーディーのトータル6アンダーで首位。好調なスタートを切りました。
<初日成績>
1位 金谷 拓実 -6
2位 清水 大成 -5
上井 邦裕 -5
17回目の開催となった、男子ゴルフの国内ツアーで、ホールインワンが出ました。
達成したのは、2020年に日本人初の世界アマチュアランキング1位に輝き、プロに転向した金谷拓実選手。
この日、10番スタートの金谷選手。Par3の12番でこの日初めてのバーディーを奪うと、パーセーブが続いた16番(Par3)で歓喜の瞬間が訪れます。
金谷選手は雨が降る中、5番アイアンを振り抜くと、打球はピン手前3メートルに着弾し、そのまま転がってカップイン。自身初のホールインワンとなりました。
同組でプレーしていた石川遼選手、宮里優作選手らと笑顔でハイタッチをして喜びました。
実は達成した16番では「ホールインワン賞」として700万円が複数均等割で設定されていましたが、“決勝ラウンドの2日間のみ”のため、惜しくも獲得ならず。
金谷選手はこの日、ホールインワンを含む、1イーグル、4バーディーのトータル6アンダーで首位。好調なスタートを切りました。
<初日成績>
1位 金谷 拓実 -6
2位 清水 大成 -5
上井 邦裕 -5