ヤクルト・村上宗隆が“3年18億”で契約更改 「ポスティングを認めてくださると…」球団のポスティング容認を明かす
ヤクルト・村上宗隆選手
今季史上最年少で三冠王を獲得したヤクルト・村上宗隆選手が9日、3年契約で単年推定6億、総額推定18億円で契約更改を行いました。
村上選手は今季141試合に出場し、打率.318、56本塁打、134打点を記録。ヤクルトのリーグ優勝に大きく貢献し、セ・リーグMVPにも輝きました。
契約の際には、球団と将来のメジャーリーグ挑戦についての話し合いがあったといい、「3年後のポスティングを認めてくれるという話。25歳ルールが変われば、2年後は25になる年なので、そのポスティングを認めてくださると契約で話をさせていただきました」と明かしました。
「僕の実力が伴わないとアメリカにも行けない。もっとがんばらなきゃと思っていますが、まずは球団にとても感謝してます」とコメントした村上選手。
来年3月に行われるWBCに向けて、「世界一を取ることしか考えていない。日本を代表して戦うにあたって世界一という目標だけは譲らず、必死に頑張りたいと思います」と意気込みました。
村上選手は今季141試合に出場し、打率.318、56本塁打、134打点を記録。ヤクルトのリーグ優勝に大きく貢献し、セ・リーグMVPにも輝きました。
契約の際には、球団と将来のメジャーリーグ挑戦についての話し合いがあったといい、「3年後のポスティングを認めてくれるという話。25歳ルールが変われば、2年後は25になる年なので、そのポスティングを認めてくださると契約で話をさせていただきました」と明かしました。
「僕の実力が伴わないとアメリカにも行けない。もっとがんばらなきゃと思っていますが、まずは球団にとても感謝してます」とコメントした村上選手。
来年3月に行われるWBCに向けて、「世界一を取ることしか考えていない。日本を代表して戦うにあたって世界一という目標だけは譲らず、必死に頑張りたいと思います」と意気込みました。