巨人・鈴木康平 目標は「中継ぎの柱」球団は“魔の8回”に苦しむリリーフの救世主として期待
入団会見で笑顔を見せる巨人・鈴木康平投手
プロ野球の巨人は18日、廣岡大志選手とのトレードでオリックスから新加入した鈴木康平投手の入団会見を行いました。
鈴木投手は日立製作所から2017年ドラフト2位でオリックスに入団。プロ6年目の右腕で、1軍通算成績は79試合、5勝9敗2セーブ5ホールド、防御率4.86の成績。
千葉県出身で「本当に小さい頃から巨人ファンだったので、足を運んで試合を見ていた思い出があります」と巨人について話した鈴木投手。
今季は8回のリリーフで苦しんでいる巨人。イニング別の失点では8回が最多の27失点(5月17日終了時)を喫しています。
同席した大塚淳弘・球団副代表は「MAX158キロのスピード、平均球速が150キロを超えるピッチャーは、なかなかいない。8回を鈴木君で収まってくれたら、安定した戦いができるのでは」と獲得の理由を話しました。
鈴木投手は「しっかり自信を持って、勝ちパターンや緊迫した試合でも投げられるようにしっかりアピールをしたい。中継ぎの柱になってチームを引っ張っていけるように頑張りたい」と新天地での活躍を誓っています。
鈴木投手は日立製作所から2017年ドラフト2位でオリックスに入団。プロ6年目の右腕で、1軍通算成績は79試合、5勝9敗2セーブ5ホールド、防御率4.86の成績。
千葉県出身で「本当に小さい頃から巨人ファンだったので、足を運んで試合を見ていた思い出があります」と巨人について話した鈴木投手。
今季は8回のリリーフで苦しんでいる巨人。イニング別の失点では8回が最多の27失点(5月17日終了時)を喫しています。
同席した大塚淳弘・球団副代表は「MAX158キロのスピード、平均球速が150キロを超えるピッチャーは、なかなかいない。8回を鈴木君で収まってくれたら、安定した戦いができるのでは」と獲得の理由を話しました。
鈴木投手は「しっかり自信を持って、勝ちパターンや緊迫した試合でも投げられるようにしっかりアピールをしたい。中継ぎの柱になってチームを引っ張っていけるように頑張りたい」と新天地での活躍を誓っています。