オリックスの
頓宮裕真選手と
若月健矢選手が16日、特例2023の対象選手として出場選手登録を抹消されました。
現在リーグ首位に立ち、優勝マジックを『7』としているオリックス。頓宮選手はリーグトップ打率.307をマークし、若月選手もキャッチャーとして森友哉選手とともに投手陣を引っ張る主力なだけに、2人の離脱はチームにとっても痛手になりそうです。
なお、両選手は特例2023が適用されているため、10日間の抹消期間を経ずに再登録が可能です。
なお、代替指名選手として福永奨選手、渡部遼人選手が登録されています。