「自分のスイングできた」オリックス頓宮裕真が月間MVP初受賞 セの初対戦投手からもHR量産
プロ野球・オリックスの頓宮裕真選手が11日、6月度の『大樹生命月間MVP賞』を受賞しました。
6月は22試合に出場し打率.372、7本塁打、12打点の好成績をマークしました。
初の月間MVP受賞となった頓宮選手は「素直にうれしい」と控えめに喜び、素晴らしい成績にも「チームの勝利に貢献できたことをうれしく思います」と謙虚に話しました。
6月好調の要因は、「交流戦が多かったので、初めて対戦する投手も多くいる中で、自分のスイングができたことはよかった」と分析し、初対戦投手にも「相手のピッチャーも初めてなので、それは受け身にならないように攻められた」と強気な姿勢で臨んだことを明かしました。
また、印象に残る打席は6月15日の阪神戦。9回に湯浅京己投手から放った同点ソロホームランを挙げました。
昨季の年間本塁打数11に対し、今季は前半戦だけで10本を放った頓宮選手。打率も.324でリーグトップに立っています。首位打者の響きを意識するか尋ねられても「気にしていないです」とクールに答え、後半戦に向けても「賞も取れたが、満足せずに7月もしっかりと結果を残して頑張っていきたい」と気を引き締めました。
6月は22試合に出場し打率.372、7本塁打、12打点の好成績をマークしました。
初の月間MVP受賞となった頓宮選手は「素直にうれしい」と控えめに喜び、素晴らしい成績にも「チームの勝利に貢献できたことをうれしく思います」と謙虚に話しました。
6月好調の要因は、「交流戦が多かったので、初めて対戦する投手も多くいる中で、自分のスイングができたことはよかった」と分析し、初対戦投手にも「相手のピッチャーも初めてなので、それは受け身にならないように攻められた」と強気な姿勢で臨んだことを明かしました。
また、印象に残る打席は6月15日の阪神戦。9回に湯浅京己投手から放った同点ソロホームランを挙げました。
昨季の年間本塁打数11に対し、今季は前半戦だけで10本を放った頓宮選手。打率も.324でリーグトップに立っています。首位打者の響きを意識するか尋ねられても「気にしていないです」とクールに答え、後半戦に向けても「賞も取れたが、満足せずに7月もしっかりと結果を残して頑張っていきたい」と気を引き締めました。