オリックス山本由伸が今季初完投の“快投” お立ち台では質問に困りながらも笑顔で“回答”
オリックス・山本由伸投手
◇プロ野球パ・リーグ オリックス5-1西武(8日、ほっともっとフィールド神戸)
オリックスの山本由伸投手が8日、西武戦で9回1失点の快投で今季初完投勝利でリーグ単独トップの8勝目。ヒーローインタビューでは質問に困りながらも笑顔で乗り切りました。
この試合は『ほっともっとフィールド神戸』で開催。山本投手にとっては1年ぶりとなる同球場でのマウンドでしたが、雨と風が吹き荒れる天候の中で、球数125球、13奪三振はともに今季最多。9回1失点の快投で今季初完投、リーグ単独トップとなる8勝目を手にしました。
ヒーローインタビューでは「ここまで思ったように三振が取れない投球だったり、パッとしないことが多かったので、試行錯誤しながらすごい感覚良く今週は調整できていた。自信を持って投げられたことがよかった」と振り返ります。
一方7回終了時には神戸の空に花火が打ち上げられ、楽しむ右腕の様子がありました。どんな花火が好きですか、と聞かれたチームの絶対的エースは「どんな花火?フフ…、えーどんな花火だろうな、ムズいっすね(笑)」と笑顔で困った様子を見せると、「にこちゃんマークのやつとか…ですか(笑)」と笑顔で回答。球場のファンから拍手が送られました。
難しい質問にも対応力をみせた24歳は「試合終盤になるにつれ声援が大きくなり、最後まで力強く投げることができました。また応援よろしくお願いします」と締め、再び大きな拍手が送られました。
オリックスの山本由伸投手が8日、西武戦で9回1失点の快投で今季初完投勝利でリーグ単独トップの8勝目。ヒーローインタビューでは質問に困りながらも笑顔で乗り切りました。
この試合は『ほっともっとフィールド神戸』で開催。山本投手にとっては1年ぶりとなる同球場でのマウンドでしたが、雨と風が吹き荒れる天候の中で、球数125球、13奪三振はともに今季最多。9回1失点の快投で今季初完投、リーグ単独トップとなる8勝目を手にしました。
ヒーローインタビューでは「ここまで思ったように三振が取れない投球だったり、パッとしないことが多かったので、試行錯誤しながらすごい感覚良く今週は調整できていた。自信を持って投げられたことがよかった」と振り返ります。
一方7回終了時には神戸の空に花火が打ち上げられ、楽しむ右腕の様子がありました。どんな花火が好きですか、と聞かれたチームの絶対的エースは「どんな花火?フフ…、えーどんな花火だろうな、ムズいっすね(笑)」と笑顔で困った様子を見せると、「にこちゃんマークのやつとか…ですか(笑)」と笑顔で回答。球場のファンから拍手が送られました。
難しい質問にも対応力をみせた24歳は「試合終盤になるにつれ声援が大きくなり、最後まで力強く投げることができました。また応援よろしくお願いします」と締め、再び大きな拍手が送られました。