五輪出場の志田千陽選手に地元から熱いエール
開幕まで1か月を切ったパリオリンピックに挑む、バドミントン女子ダブルスシダマツペアの志田千陽選手。29日に地元、八郎潟町で開かれた壮行会に出席し、町民から熱いエールを受けました。
バドミントン女子ダブルスにシダマツペアとして初めてオリンピックに出場する志田千陽選手。
29日、地元八郎潟町で開かれた壮行会には町民やファンおよそ360人が激励に駆けつけ、町民の思いを託した記念品をおくりました。
志田選手の母校、八郎潟小学校と所属していたバドミントンクラブの後輩からは熱いエールも。
志田千陽選手「ほんとに八郎潟町でたくさんの愛とパワーをいただいたのでこれを力に変えて、パリオリンピックではほんとに出場するだけでなく、しっかりメダルを狙って、メダルをとってまたここに戻ってこれるように頑張りたいと思いますので、これからも応援よろしくお願いします。きょうはほんとうにありがとうございました。」
志田選手は来月、東京での合宿でコンディションを整え、フランス・パリへと向かいます。