スポーツ鵜澤飛羽 日本人唯一の準決勝も「大きなマイナスになってしまった」と悔しさにじませる【陸上・200m】ポスト送るシェアブックマークURLをコピー2024年8月8日 11:46200m準決勝レース後の鵜澤飛羽選手(写真:YUTAKA/アフロスポーツ)◇パリオリンピック2024 陸上 男子200m準決勝(大会13日目=日本時間8日、スタッド・ド・フランス)日本選手でこの種目唯一準決勝に進んだ鵜澤飛羽選手。準決勝では着順6着・20秒54で決勝進出とはなりませんでした。鵜澤選手は準決勝のレースについて「去年世界陸上で準決勝を経験している。もう経験というよりも通過点だと思って入ってきているので、今回は自分の中で大きなマイナスになってしまったかなと思っています」と厳しく振り返りました。今後に向けても「本当に経験とかじゃなくて、今回はマイナスなので、糧というよりかはここで失ったものを取り返す感じで頑張ります」と悔しさをにじませました。関連ニュース鵜澤飛羽 100m王者・ライルズと同組も「敬意はあるが、同じレースに立てば同じ選手」初の五輪で堂々の予選突破【男子200m】【陸上】鵜澤飛羽は20秒33で準決勝へ「末續慎吾さんの日本記録を超せるように」 100m王者ノア・ライルズと同組で快走泉谷駿介「やらかしちゃった、最悪の記憶」 0.06秒及ばず準決勝敗退【110mハードル】村竹ラシッド 日本人初の決勝も「もうちょい良い形で名を刻みたかった」と控えめ レース後は「生きた心地しなかった」【110mハードル】【やり投げ】北口榛花 蝶のヘアピンとピアスには「きれいにやりが飛んでいきますように」と願い込めて 予選1投で決勝進出