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“走塁妨害”からDeNA先制許す セカンド牧秀悟が阪神ランナー中野拓夢と接触

2022年6月29日 19:21
“走塁妨害”からDeNA先制許す セカンド牧秀悟が阪神ランナー中野拓夢と接触
DeNA・牧秀悟選手と阪神・中野拓夢選手が接触し走塁妨害
プロ野球セ・リーグ DeNA-阪神(29日、横浜スタジアム)

DeNAは初回ノーアウト1塁の守備。阪神2番・島田海吏選手の当たりはセカンドへのゴロとなり、牧秀悟選手が捕球し、1塁ランナーの中野拓夢選手を挟む形になりながら1塁に送球しアウト。

すると送球後、2塁を狙った中野選手と牧選手が接触。中野選手の進路をふさいだため、記録は牧選手の走塁妨害となり、1アウト2塁でゲームが再開されました。

その後、2アウトから4番・佐藤輝明選手がライトへのタイムリーヒット。走塁妨害からDeNAが初回に1点を失っています。