「そこまで嫌な感じはなかったです」巨人・大勢がシート打撃 5月3日の試合で右肩不調自ら訴え
シート打撃に登板した大勢投手
プロ野球・巨人の大勢投手が14日、ジャイアンツ球場で2軍の選手相手にシート打撃に登板しました。
最速155キロのまっすぐにスライダーとフォークを織り交ぜて、のべ6人に23球を投げました。対戦したのは岡田悠希選手、郡拓也選手に育成の萩原哲選手。安打性の当たりを2本許すも、2つの三振を奪っています。
「投げられたことにすっきりしたというか、よかったなと。実戦離れてるけど、そこまで嫌な感じはなかったです」
今回のシート打撃では体の調子、肩の状態などを見ることが主な目的でしたが、桑田真澄2軍監督と一緒に取り組んでいる課題ができるかも見たかったと話した大勢投手。
その具体的な内容については語りませんでしたが、「対バッターの気持ちが入った時にしっかりできているか」という部分では「投げてる時にいまのダメだったなというのがきょうもあった。そういう修正しながら投げられたのはよかったかなと思います」としています。
大勢投手は5月3日に自らマウンドで右肩の不調を訴えると、翌4日には登録を抹消されました。
最速155キロのまっすぐにスライダーとフォークを織り交ぜて、のべ6人に23球を投げました。対戦したのは岡田悠希選手、郡拓也選手に育成の萩原哲選手。安打性の当たりを2本許すも、2つの三振を奪っています。
「投げられたことにすっきりしたというか、よかったなと。実戦離れてるけど、そこまで嫌な感じはなかったです」
今回のシート打撃では体の調子、肩の状態などを見ることが主な目的でしたが、桑田真澄2軍監督と一緒に取り組んでいる課題ができるかも見たかったと話した大勢投手。
その具体的な内容については語りませんでしたが、「対バッターの気持ちが入った時にしっかりできているか」という部分では「投げてる時にいまのダメだったなというのがきょうもあった。そういう修正しながら投げられたのはよかったかなと思います」としています。
大勢投手は5月3日に自らマウンドで右肩の不調を訴えると、翌4日には登録を抹消されました。