【DeNA】大貫晋一 味方のエラーもあり5回3失点 今季初白星とはならず 打線も打てず完封負け
DeNA・大貫晋一投手(C)YDB
◇プロ野球セ・リーグ 広島3-0DeNA(22日、マツダスタジアム)
今季初登板となったDeNAの先発・大貫晋一投手ですが、味方のエラーもあり、5回3失点の投球で今季初勝利とはならず、チームも敗れました。
2月末に右肩の肉離れで離脱し、この試合が復帰後初の1軍登板となった大貫投手。
2回までは「立ち上がりから自分の意図したボールが多かった」と、1人のランナーも許さないパーフェクトピッチングを続けます。
3回には、初めてヒットを許すもしっかりと後続を打ち取り、スコアボードに0を並べました。
しかし、0-0で迎えた4回。1アウト1塁の場面で広島の4番・マクブルーム選手にセンター前ヒットを打たれると、その打球をセンターの桑原選手がまさかの後逸。
その間に1塁ランナーがホームに戻り、先制点を許すと、悪い流れは止められず、続く西川龍馬選手にはスライダーを完璧に捉えられ、ツーランホームランに。4回に3点を失いました。
降板後 、大貫投手は「失点してしまったイニングは失投もあり、味方のエラーをカバーすることができずもったいなかったです。次回はしっかり抑えられるよう頑張ります」と振り返りました。
一方の打線も広島の投手陣を前に得点を奪うことができず、完封負けを喫しました。
今季初登板となったDeNAの先発・大貫晋一投手ですが、味方のエラーもあり、5回3失点の投球で今季初勝利とはならず、チームも敗れました。
2月末に右肩の肉離れで離脱し、この試合が復帰後初の1軍登板となった大貫投手。
2回までは「立ち上がりから自分の意図したボールが多かった」と、1人のランナーも許さないパーフェクトピッチングを続けます。
3回には、初めてヒットを許すもしっかりと後続を打ち取り、スコアボードに0を並べました。
しかし、0-0で迎えた4回。1アウト1塁の場面で広島の4番・マクブルーム選手にセンター前ヒットを打たれると、その打球をセンターの桑原選手がまさかの後逸。
その間に1塁ランナーがホームに戻り、先制点を許すと、悪い流れは止められず、続く西川龍馬選手にはスライダーを完璧に捉えられ、ツーランホームランに。4回に3点を失いました。
降板後 、大貫投手は「失点してしまったイニングは失投もあり、味方のエラーをカバーすることができずもったいなかったです。次回はしっかり抑えられるよう頑張ります」と振り返りました。
一方の打線も広島の投手陣を前に得点を奪うことができず、完封負けを喫しました。