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プロ野球セ・リーグ
巨人-DeNA(8日、東京ドーム)
4番サードでスタメン出場の巨人・
岡本和真選手が天井直撃のファウルを打ち、球場をわかせました。
両リーグダントツの20HRの岡本選手は、初回の第1打席。2アウト1塁の場面で回ってくると、3球目の内角高めのツーシームをスイング。
打球は高々と上がり、天井に直撃すると、3塁側のスタンドに入りファウルとなりました。
この打席は4球目のスライダーに手を出し、空振り三振に倒れましたが、そのパワーで球場をわかせました。
これにファンはSNSで「よく天井にあたるね。すごいな」「まじのスラッガー感ある」「今の打球えぐ」とコメントしています。