【バドミントン】“シダマツ”ペアがカナダOP初優勝 日本人対決で“ナガマツ”ペアを下す
【左から】志田千陽・松山奈未ペア 永原和可那・松本麻佑ペア(写真:新華社/アフロ)
バドミントンのカナダオープンは9日、各種目の決勝戦が行われました。
女子ダブルス決勝では、“シダマツ”こと志田千陽選手/松山奈未選手ペアが、東京五輪代表の“ナガマツ”こと永原和可那選手/松本麻佑選手ペアと対戦。日本人対決をゲームカウント2-0で制したシダマツペアが初優勝を決めました。
第1ゲームは互いに一歩も譲らず点を取り合う展開となりました。そして接戦となった終盤、20-20からシダマツペアが2ポイントを連取し、このゲームを奪います。
続く第2ゲームも両者譲りませんが、シダマツペアが中盤に5連続ポイントを獲得しリードを奪うと、以降はナガマツペアの逆転を許すことなくストレートで勝利。この大会初優勝を決めました。
また、混合ダブルスでは緑川大輝選手/斎藤夏選手ペアが、決勝でデンマークペアと対戦。最終ゲームまでもつれる接戦となりましたが、こちらも見事優勝となりました。
女子ダブルス決勝では、“シダマツ”こと志田千陽選手/松山奈未選手ペアが、東京五輪代表の“ナガマツ”こと永原和可那選手/松本麻佑選手ペアと対戦。日本人対決をゲームカウント2-0で制したシダマツペアが初優勝を決めました。
第1ゲームは互いに一歩も譲らず点を取り合う展開となりました。そして接戦となった終盤、20-20からシダマツペアが2ポイントを連取し、このゲームを奪います。
続く第2ゲームも両者譲りませんが、シダマツペアが中盤に5連続ポイントを獲得しリードを奪うと、以降はナガマツペアの逆転を許すことなくストレートで勝利。この大会初優勝を決めました。
また、混合ダブルスでは緑川大輝選手/斎藤夏選手ペアが、決勝でデンマークペアと対戦。最終ゲームまでもつれる接戦となりましたが、こちらも見事優勝となりました。