【中日】投手陣が崩れ3連敗 岡林勇希は連続試合安打を『22』にのばす
◇プロ野球セ・リーグ DeNA8-2中日(9日、横浜スタジアム)
中日は投手陣が4回までに7失点。打線もDeNA先発・バウアー投手を打ち崩せず3連敗となりました。
先発は6月17日以来の登板となった鈴木博志投手。初回に宮崎敏郎選手のタイムリーで1点を失うと、3回には牧秀悟選手にもタイムリーを許し2回2/3で降板となります。
あとを受けた岡野祐一郎投手も4回に6安打を集中され5失点。大きくリードを許します。
反撃したい打線でしたが、バウアー投手に対して7回まで4安打10三振と抑えられ得点を奪えず。9回に3番手・入江大生投手を攻めビシエド選手と龍空選手のタイムリーで2点を返しますが反撃及ばず3連敗となりました。
連続試合安打を『21』としていた岡林勇希選手は8回の第4打席にショートへの内野安打を放ち記録を『22』に伸ばしました。1949年に西沢道夫さんが作った球団記録の『25』にあと3試合と迫っています。
中日は投手陣が4回までに7失点。打線もDeNA先発・バウアー投手を打ち崩せず3連敗となりました。
先発は6月17日以来の登板となった鈴木博志投手。初回に宮崎敏郎選手のタイムリーで1点を失うと、3回には牧秀悟選手にもタイムリーを許し2回2/3で降板となります。
あとを受けた岡野祐一郎投手も4回に6安打を集中され5失点。大きくリードを許します。
反撃したい打線でしたが、バウアー投手に対して7回まで4安打10三振と抑えられ得点を奪えず。9回に3番手・入江大生投手を攻めビシエド選手と龍空選手のタイムリーで2点を返しますが反撃及ばず3連敗となりました。
連続試合安打を『21』としていた岡林勇希選手は8回の第4打席にショートへの内野安打を放ち記録を『22』に伸ばしました。1949年に西沢道夫さんが作った球団記録の『25』にあと3試合と迫っています。