驚異の選球眼 ヌートバーが復帰戦で無安打も3つの四球を選ぶ 今季初の盗塁も成功
カージナルスのラーズ・ヌートバー選手(写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ)
◇MLB ピッツバーグ・パイレーツ6-3セントルイス・カージナルス(日本時間16日、ブッシュ・スタジアム)
先月31日の開幕戦に左手親指を痛めたMLBカージナルスのラーズ・ヌートバー選手が、負傷者リストから復帰し、14試合ぶりに出場。1打数無安打も3四球と驚異の選球眼を見せました。
パイレーツ戦に7番・センターでスタメン出場したヌートバー選手。2回の第1打席、2ボール2ストライクと追い込まれるも、そこから2球連続でボールを見極めて出塁します。
4回の第2打席は内角ギリギリのストレートを見極める驚異の選球眼で四球。さらに続くエドマン選手の打席で初球に走ると、スライディングをせず楽々と2塁に到達し、今季初盗塁も成功させました。
7回の第3打席には先頭打者として四球を選び出塁すると、その後満塁となり、ゴールドシュミット選手が押し出しの四球。3塁ランナーだったヌートバー選手はホームに戻り、得点も記録しました。
第4打席は見逃し三振に倒れましたが、侍ジャパンでも見せた驚異の選球眼で、3つの四球を選びました。
先月31日の開幕戦に左手親指を痛めたMLBカージナルスのラーズ・ヌートバー選手が、負傷者リストから復帰し、14試合ぶりに出場。1打数無安打も3四球と驚異の選球眼を見せました。
パイレーツ戦に7番・センターでスタメン出場したヌートバー選手。2回の第1打席、2ボール2ストライクと追い込まれるも、そこから2球連続でボールを見極めて出塁します。
4回の第2打席は内角ギリギリのストレートを見極める驚異の選球眼で四球。さらに続くエドマン選手の打席で初球に走ると、スライディングをせず楽々と2塁に到達し、今季初盗塁も成功させました。
7回の第3打席には先頭打者として四球を選び出塁すると、その後満塁となり、ゴールドシュミット選手が押し出しの四球。3塁ランナーだったヌートバー選手はホームに戻り、得点も記録しました。
第4打席は見逃し三振に倒れましたが、侍ジャパンでも見せた驚異の選球眼で、3つの四球を選びました。