【ソフトバンク】スチュワートJr.がプロ初勝利の権利 毎回ランナー背負うも6回1失点の力投
ソフトバンク・カーター・スチュワート・ジュニア投手
◇プロ野球パ・リーグ オリックス-ソフトバンク(26日、京セラドーム)
ソフトバンクのスチュワートJr.投手が、初回に159キロのストレートをマークするなど力投。6回1失点でプロ初勝利の権利を持ち降板しました。
先発のスチュワートJr.投手は5年目の今季、プロ初勝利を目指し4試合に先発しましたが、防御率1.99と安定した成績を残すも2敗と白星に恵まれていません。
初回、オリックス打線に対してサードの栗原陵矢選手の送球エラーなどで1、3塁とすると、セデーニョ選手に先制タイムリーを献上。それでもストレートは159キロを記録するなど、2回以降も毎回ランナーを出しながらも、力強いストレートを軸に得点を与えません。
5回には甲斐拓也選手の3ランが飛び出し勝ち越しに成功。女房役の一発に応えるようにスチュワートJr.投手は直後のマウンドで中川圭太選手のバットを粉砕。5回を投げきり勝利投手の権利を手にします。
さらに6回のマウンドにも上がった右腕は1アウトからヒットを許しますが、最後は野口智哉選手をフルカウントからの8球目、低めのスプリットで三振。ガッツポーズが飛び出しました。
スチュワートJr.投手は6回102球を投げ、1失点(自責0)、6奪三振でプロ初勝利の権利を持って降板しています。
ソフトバンクのスチュワートJr.投手が、初回に159キロのストレートをマークするなど力投。6回1失点でプロ初勝利の権利を持ち降板しました。
先発のスチュワートJr.投手は5年目の今季、プロ初勝利を目指し4試合に先発しましたが、防御率1.99と安定した成績を残すも2敗と白星に恵まれていません。
初回、オリックス打線に対してサードの栗原陵矢選手の送球エラーなどで1、3塁とすると、セデーニョ選手に先制タイムリーを献上。それでもストレートは159キロを記録するなど、2回以降も毎回ランナーを出しながらも、力強いストレートを軸に得点を与えません。
5回には甲斐拓也選手の3ランが飛び出し勝ち越しに成功。女房役の一発に応えるようにスチュワートJr.投手は直後のマウンドで中川圭太選手のバットを粉砕。5回を投げきり勝利投手の権利を手にします。
さらに6回のマウンドにも上がった右腕は1アウトからヒットを許しますが、最後は野口智哉選手をフルカウントからの8球目、低めのスプリットで三振。ガッツポーズが飛び出しました。
スチュワートJr.投手は6回102球を投げ、1失点(自責0)、6奪三振でプロ初勝利の権利を持って降板しています。