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【DeNA】三浦監督がオースティン&東克樹の第6戦起用に言及「ベストな状態でいけるか考えて」

2024年11月2日 5:00
【DeNA】三浦監督がオースティン&東克樹の第6戦起用に言及「ベストな状態でいけるか考えて」
第5戦の試合後、敵地に駆けつけたファンに手を振るDeNA・三浦大輔監督(写真:時事)
プロ野球日本シリーズ第5戦 DeNA 7-0 ソフトバンク(31日、みずほPayPayドーム)

敵地3連勝で26年ぶりの日本一に王手をかけたDeNA。試合後に三浦大輔監督が第6戦での選手起用についてコメントしました。

舞台を再び本拠地・横浜スタジアムに戻し行われる第6戦。DH制度がなくなるため、第1戦で自打球によって負傷したオースティン選手の起用方法がカギとなります。福岡での3連戦はDHで出場していましたが、守備が伴う本拠地での起用について三浦監督は「あした(1日)、当日の状態を確認して判断したい」と明かしました。

投手陣についても「できる限り全て考えて。このメンバーでベストな状態でいけるか考えてやっていきます」と、多くは語らずもベストメンバーで臨むと話します。

第6戦が行われる2日は雨が予想されていますが、「(天気は)コントロールできることじゃないので、自分たちができるのはいい準備をして試合に臨むこと」と冷静にコメント。試合が延期になれば第3戦で登板した東克樹投手の登板が見込めるのでは、と問われた際には「不確定でしょ。もちろんプランの中にはそういうプランも持っていますけど」と答えました。
最終更新日:2024年11月2日 5:00