【ソフトバンク】20イニング連続無得点 第3戦初回の近藤健介のタイムリー以降得点を奪えず
20イニング連続無得点の小久保裕紀監督(写真:時事)
◇プロ野球日本シリーズ第5戦 ソフトバンク-DeNA(31日、みずほPayPayドーム)
ソフトバンクはランナーを出すものの、3回まで無得点に抑えられており、日本シリーズ第3戦の2回以降20イニング連続無得点となっています。
第3戦では初回に先制されるも、直後の裏の攻撃で同点に追いついたソフトバンク。しかし2回以降得点を奪えず、この試合を落とすと、第4戦は完封負けを喫して2連敗となりました。
2勝2敗で臨んだこの日の第5戦では、2回に2アウトからヒット2本で1、2塁のチャンスを作りましたが、海野隆司選手が見逃し三振で得点を奪えませんでした。
DeNAに1点を先制された直後の3回は、先頭の周東佑京選手がヒットで出塁すると、盗塁も成功させて1アウト2塁としましたが、柳田悠岐選手がファーストライナー、栗原陵矢選手が空振り三振に倒れて、20イニング連続でDeNA投手陣に無得点に抑えられています。
ソフトバンクはランナーを出すものの、3回まで無得点に抑えられており、日本シリーズ第3戦の2回以降20イニング連続無得点となっています。
第3戦では初回に先制されるも、直後の裏の攻撃で同点に追いついたソフトバンク。しかし2回以降得点を奪えず、この試合を落とすと、第4戦は完封負けを喫して2連敗となりました。
2勝2敗で臨んだこの日の第5戦では、2回に2アウトからヒット2本で1、2塁のチャンスを作りましたが、海野隆司選手が見逃し三振で得点を奪えませんでした。
DeNAに1点を先制された直後の3回は、先頭の周東佑京選手がヒットで出塁すると、盗塁も成功させて1アウト2塁としましたが、柳田悠岐選手がファーストライナー、栗原陵矢選手が空振り三振に倒れて、20イニング連続でDeNA投手陣に無得点に抑えられています。
最終更新日:2024年10月31日 20:01