「めっちゃ怖かったんすよ」フェンシング女子史上初の快挙を解説した山口徹さんが話題に 「もらい泣きしたわ」
日本フェンシング女子史上初の快挙を成し遂げたフルーレ団体日本代表(写真:新華社/アフロ)
◇パリオリンピック2024 フェンシング女子フルーレ団体 3位決定戦(大会7日目=現地時間1日、グランパレ)
日本がフェンシング女子史上初となる銅メダルを獲得した女子フルーレ日本代表。その快挙達成の瞬間に感情があふれてしまった解説者の反応が話題となっています。
9試合を行い、先に45点を取るか、合計点の多い方が勝利する団体戦。カナダと3位決定戦で対戦した日本は、第3試合まで10対10と互角の戦いを演じます。
日本の3点リードで迎えた最終第9試合。上野優佳選手がカナダの猛追を受けますが、粘りの戦いを見せ、合計33対32とわずか1点差で勝利しました。
緊迫した試合展開に、解説をつとめた山口徹さんも終盤までは冷静に解説していましたが、残り3秒をきると、「耐えるぞ!耐えるぞ!」や「できるよ(上野)優佳、大丈夫!強いから」など感情が漏れてしまいます。
すると勝利が決まった瞬間「よーし!よーし!よーし!」と絶叫。さらに「う~」と声が漏れると、「よかった。よかった。よかった。あー。いや、もう・・・本当のこと言っていいすっか。めっちゃ怖かったんすよ。もう怖くて怖くて仕方なかった、今の試合」と声を詰まらせながら思いを吐露しました。
これにはSNSで、「銅メダル決まった後の解説の人の話し方でもらい泣きしたわ」「フェンシング愛がダダ漏れの解説にしびれました!」「解説の人、素直すぎて好き」など好意的な声が多く見られました。
日本がフェンシング女子史上初となる銅メダルを獲得した女子フルーレ日本代表。その快挙達成の瞬間に感情があふれてしまった解説者の反応が話題となっています。
9試合を行い、先に45点を取るか、合計点の多い方が勝利する団体戦。カナダと3位決定戦で対戦した日本は、第3試合まで10対10と互角の戦いを演じます。
日本の3点リードで迎えた最終第9試合。上野優佳選手がカナダの猛追を受けますが、粘りの戦いを見せ、合計33対32とわずか1点差で勝利しました。
緊迫した試合展開に、解説をつとめた山口徹さんも終盤までは冷静に解説していましたが、残り3秒をきると、「耐えるぞ!耐えるぞ!」や「できるよ(上野)優佳、大丈夫!強いから」など感情が漏れてしまいます。
すると勝利が決まった瞬間「よーし!よーし!よーし!」と絶叫。さらに「う~」と声が漏れると、「よかった。よかった。よかった。あー。いや、もう・・・本当のこと言っていいすっか。めっちゃ怖かったんすよ。もう怖くて怖くて仕方なかった、今の試合」と声を詰まらせながら思いを吐露しました。
これにはSNSで、「銅メダル決まった後の解説の人の話し方でもらい泣きしたわ」「フェンシング愛がダダ漏れの解説にしびれました!」「解説の人、素直すぎて好き」など好意的な声が多く見られました。