【巨人】山崎伊織が3回途中4失点で降板 2年連続2桁勝利ならず 3回に3者連続タイムリー打たれる
2年連続の2桁勝利とはならなかった山崎伊織投手
◇プロ野球セ・リーグ DeNA-巨人(26日、横浜スタジアム)
巨人の先発・山崎伊織投手は2回2/3で降板し、2年連続2桁勝利とはなりませんでした。
この日、1軍に昇格した山崎投手。打線が2回までに6点を奪い、大量リードをもらった山崎投手でしたが、2回に先頭の5番宮崎敏郎選手にライトへ13号ソロホームランを浴びて1点を失います。
さらに3回、先頭の梶原昂希選手にレフトへのヒットを許すと、 1アウトから3番佐野恵太選手のライトへのヒットで1、2塁のピンチを招きます。
4番オースティン選手から空振り三振を奪い、2アウトにしますが、宮崎選手、桑原将志選手、伊藤光選手に3者連続タイムリーを浴びて、この回3失点。
ここで巨人の阿部慎之助監督は、投手交代を決断。2番手の横川凱投手が2アウト1、3塁から、森敬斗選手を空振り三振に抑えて、ピンチを脱しました。
山崎投手は2回2/3で59球、9安打4失点の内容で、この日は2年連続の2桁勝利とはなりませんでした。
巨人の先発・山崎伊織投手は2回2/3で降板し、2年連続2桁勝利とはなりませんでした。
この日、1軍に昇格した山崎投手。打線が2回までに6点を奪い、大量リードをもらった山崎投手でしたが、2回に先頭の5番宮崎敏郎選手にライトへ13号ソロホームランを浴びて1点を失います。
さらに3回、先頭の梶原昂希選手にレフトへのヒットを許すと、 1アウトから3番佐野恵太選手のライトへのヒットで1、2塁のピンチを招きます。
4番オースティン選手から空振り三振を奪い、2アウトにしますが、宮崎選手、桑原将志選手、伊藤光選手に3者連続タイムリーを浴びて、この回3失点。
ここで巨人の阿部慎之助監督は、投手交代を決断。2番手の横川凱投手が2アウト1、3塁から、森敬斗選手を空振り三振に抑えて、ピンチを脱しました。
山崎投手は2回2/3で59球、9安打4失点の内容で、この日は2年連続の2桁勝利とはなりませんでした。
最終更新日:2024年9月26日 20:41