【プレミア12】アメリカが初戦敗れる グループAが開幕 オランダはサヨナラ勝利
日本時間10日時点のプレミア12順位表
◇第3回WBSCプレミア12 グループAオープニングラウンド
日本時間10日にプレミア12が開幕し、グループAのオープニングラウンドが行われました。
2023年WBC準優勝のアメリカは世界ランキング8位(10日時点)のプエルトリコと対戦。5回まで0-0の投手戦が続く中、6回からマウンドに上がったアメリカの3番手・ベンショーター投手が2アウトからホームランを浴び失点。攻撃陣はプエルトリコの7人の投手陣から得点が奪えず黒星スタートとなりました。
世界ランキング7位のオランダは同10位のパナマと対戦。8回まで8-7と1点をリードするものの、9回に同点を許し、試合は延長タイブレークに持ち込まれます。それでも延長10回、2アウト満塁から9番・ディダー選手がライトへのタイムリーヒットを放ち、サヨナラで初戦を制しました。
プレミア12ではグループA、Bにそれぞれ6チームずつが振り分けられ、総当たりで5試合を戦い、各グループ上位2チームがスーパーラウンドに進出。その後3位決定戦と決勝戦が行われ、優勝チームが決定します。
日本が所属するグループBはオーストラリア、キューバ、ドミニカ共和国、チャイニーズ・タイペイ、韓国の6チーム。侍ジャパンは日本時間13日、バンテリンドームでオーストラリア代表と初戦を戦います。
日本時間10日にプレミア12が開幕し、グループAのオープニングラウンドが行われました。
2023年WBC準優勝のアメリカは世界ランキング8位(10日時点)のプエルトリコと対戦。5回まで0-0の投手戦が続く中、6回からマウンドに上がったアメリカの3番手・ベンショーター投手が2アウトからホームランを浴び失点。攻撃陣はプエルトリコの7人の投手陣から得点が奪えず黒星スタートとなりました。
世界ランキング7位のオランダは同10位のパナマと対戦。8回まで8-7と1点をリードするものの、9回に同点を許し、試合は延長タイブレークに持ち込まれます。それでも延長10回、2アウト満塁から9番・ディダー選手がライトへのタイムリーヒットを放ち、サヨナラで初戦を制しました。
プレミア12ではグループA、Bにそれぞれ6チームずつが振り分けられ、総当たりで5試合を戦い、各グループ上位2チームがスーパーラウンドに進出。その後3位決定戦と決勝戦が行われ、優勝チームが決定します。
日本が所属するグループBはオーストラリア、キューバ、ドミニカ共和国、チャイニーズ・タイペイ、韓国の6チーム。侍ジャパンは日本時間13日、バンテリンドームでオーストラリア代表と初戦を戦います。
最終更新日:2024年11月10日 16:13