「本当に特別な人」特大3ラン村上宗隆は青木宣親に感謝 山野太一は本拠地初勝利と“チーム青木”が躍動
お立ち台で笑顔を見せるヤクルトの村上宗隆選手と山野太一投手(写真:時事)
◇プロ野球セ・リーグ ヤクルト7-2巨人(13日、神宮球場)
先制の3ランホームランを放った村上宗隆選手と、8回2失点の好投を披露した先発・山野太一投手がヒーローインタビューに登場しました。
山野投手は8回(104球)を投げ、被安打4、3奪三振、2失点の好投。本拠地プロ初勝利をあげました。「キャッチャーの松本さんときちんとコミュニケーションを取って、前回の失敗を踏まえながら、低めに集めながら頑張りました」と投球を振り返りました。
村上選手は初回、1アウト1、2塁で山崎伊織投手からバックスクリーンへの特大26号3ランホームラン。「久々に完璧に捉えることができました」と感触を振り返りました。
この日42歳の青木宣親選手が引退を発表。2人は自主トレをしていた「チーム青木」のメンバーでした。
山野投手は「自主トレですごいお世話になって、たくさんのことを教えていただいて、今日こうして締めの日に勝てたので、ノリさんありがとうございます!」とコメントします。
試合前に行われた青木選手の引退試合では、花束を持った村上選手はサプライズで登場。こぼれる涙を止められませんでした。村上選手は「今日は特別な日だと僕らも思っていましたし、なんとか勝ちたいなという思いでやったので先制できてよかったです。プロに入って一から野球というものを教えていただきましたし、本当に特別な人ですし、本当に感謝してます」と思いを口にしました。
先制の3ランホームランを放った村上宗隆選手と、8回2失点の好投を披露した先発・山野太一投手がヒーローインタビューに登場しました。
山野投手は8回(104球)を投げ、被安打4、3奪三振、2失点の好投。本拠地プロ初勝利をあげました。「キャッチャーの松本さんときちんとコミュニケーションを取って、前回の失敗を踏まえながら、低めに集めながら頑張りました」と投球を振り返りました。
村上選手は初回、1アウト1、2塁で山崎伊織投手からバックスクリーンへの特大26号3ランホームラン。「久々に完璧に捉えることができました」と感触を振り返りました。
この日42歳の青木宣親選手が引退を発表。2人は自主トレをしていた「チーム青木」のメンバーでした。
山野投手は「自主トレですごいお世話になって、たくさんのことを教えていただいて、今日こうして締めの日に勝てたので、ノリさんありがとうございます!」とコメントします。
試合前に行われた青木選手の引退試合では、花束を持った村上選手はサプライズで登場。こぼれる涙を止められませんでした。村上選手は「今日は特別な日だと僕らも思っていましたし、なんとか勝ちたいなという思いでやったので先制できてよかったです。プロに入って一から野球というものを教えていただきましたし、本当に特別な人ですし、本当に感謝してます」と思いを口にしました。