“眠れる森の美女”と話題 決勝の舞台に寝袋持参で睡眠 公式驚きもその後金メダルの快挙【陸上】
競技場で眠る陸上女子走り高跳びのヤロスラワ・マフチフ選手(写真:ロイター/アフロ)
◇パリオリンピック2024 陸上女子走り高跳び決勝(大会10日目=日本時間5日 スタッド・ド・フランス)
ウクライナ代表のヤロスラワ・マフチフ選手が、決勝戦の会場で睡眠を取る姿が話題になっています。
女子走り高跳びに出場するマフチフ選手。今年7月に2メートル10センチを跳び、世界記録を更新しました。
自身の順番を待つマフチフ選手は寝袋を持参すると、会場で睡眠。この行動は以前にも行われていて、五輪の公式Xは「オリンピックの決勝戦ですらあなたは昼寝をしてリラックスできるんですね!」と投稿しました。
結果は2m00を記録し、試技数差でオーストラリアのニコラ・オリスラガース選手を抑え金メダル。自身の持つ世界記録の更新はならなかったものの、圧巻の跳躍をみせました。
眠るマフチフ選手をみてSNSでは「ディズニーの眠れる森の美女みたい」「真実のキスを」「勝つには休むことが大事だね」とコメントが寄せられました。
ウクライナ代表のヤロスラワ・マフチフ選手が、決勝戦の会場で睡眠を取る姿が話題になっています。
女子走り高跳びに出場するマフチフ選手。今年7月に2メートル10センチを跳び、世界記録を更新しました。
自身の順番を待つマフチフ選手は寝袋を持参すると、会場で睡眠。この行動は以前にも行われていて、五輪の公式Xは「オリンピックの決勝戦ですらあなたは昼寝をしてリラックスできるんですね!」と投稿しました。
結果は2m00を記録し、試技数差でオーストラリアのニコラ・オリスラガース選手を抑え金メダル。自身の持つ世界記録の更新はならなかったものの、圧巻の跳躍をみせました。
眠るマフチフ選手をみてSNSでは「ディズニーの眠れる森の美女みたい」「真実のキスを」「勝つには休むことが大事だね」とコメントが寄せられました。