オリックスも 3日間で6人の陽性判明 ウィズコロナでどう乗り切るか
3日間で6人の新型コロナ陽性が判明したオリックス
プロ野球・オリックスは9日、小木田敦也投手が新型コロナウイルス陽性判定をうけたと発表しました。
前日8日に行われたPCR検査で判明しましたが、無症状で、現在は隔離療養をしているということです。
小木田投手は「特例2022」を適用し、出場選手登録を抹消されています。
オリックスでは7日に伏見寅威選手が、8日には宗佑磨選手ら4人が陽性判定を受けていて、3日間で6人の陽性が判明したことになります。
オリックスで陽性判定者が増えていることについては、NPB臨時実行委員会でも報告されていますが、井原敦事務局長は「まだ限られた人数なので、特例2022を使って、2軍選手を使って編成可能ということで、試合はやる」と8日時点でコメントしていました。
NPBでは検査頻度を増やすなどしながら、対応していくとしています。
前日8日に行われたPCR検査で判明しましたが、無症状で、現在は隔離療養をしているということです。
小木田投手は「特例2022」を適用し、出場選手登録を抹消されています。
オリックスでは7日に伏見寅威選手が、8日には宗佑磨選手ら4人が陽性判定を受けていて、3日間で6人の陽性が判明したことになります。
オリックスで陽性判定者が増えていることについては、NPB臨時実行委員会でも報告されていますが、井原敦事務局長は「まだ限られた人数なので、特例2022を使って、2軍選手を使って編成可能ということで、試合はやる」と8日時点でコメントしていました。
NPBでは検査頻度を増やすなどしながら、対応していくとしています。