「バイバイ!」サッカー元日本代表・遠藤保仁が現役引退を発表 W杯3大会出場など日本代表最多出場数誇るレジェンド
現役引退を発表した元日本代表・遠藤保仁選手(写真:日刊スポーツ/アフロ)
サッカー元日本代表の遠藤保仁選手が9日、2023年シーズンをもって現役引退することを所属するジュビロ磐田を通じて発表しました。
遠藤選手は今後、現役生活20年間を過ごしたガンバ大阪のトップチームコーチに就任します。
現在43歳の遠藤選手は1998年に横浜フリューゲルスでプロデビュー。正確無比なパスや精度の高いフリーキックを武器にJリーグMVPを受賞するなど活躍。日本代表では149試合出場と、歴代最多出場数を誇りワールドカップ3大会出場など、長年日本サッカー界をけん引してきました。
遠藤選手は磐田を通じてコメントを発表しています。
▽以下、遠藤保仁選手のコメント全文
ジュビロ磐田のファン・サポーターの皆様、私は2023シーズンをもちまして現役生活に終止符を打ち、引退することを決めました。ジュビロには2020シーズンの途中から移籍をさせていただき、加入当初はJ2で、翌シーズンもJ2で戦って、見事優勝・J1昇格という良い想い出ももちろんありますが、J2に降格してしまったという悔しい思いもしました。ただ、2023シーズンでまたJ1に上がることができて、来シーズンはJ1でみんなが輝いているところを陰ながら応援したいと思っております。私自身、磐田・浜松での生活を本当に楽しめました。皆さんが優しく接してくれ、リスペクトしてくれて、素晴らしい約3年間を過ごせたと思っています。サッカーの部分でもすごく楽しく、毎日充実した日々を送ることができたのも、皆さんのおかげだと感謝しています。今シーズン、僕自身はガンバ大阪のコーチをすることが決定していますが、吹田スタジアムにジュビロの皆さんも来られると思うので、また会えるときを楽しみにしています。素晴らしい関係をジュビロ磐田の皆さんと、磐田・浜松の皆さんと築くことができたので、また磐田・浜松に遊びに行きたいなと思っています。約3シーズン、お世話になりました。最高の想い出ができたと思っております。本当にありがとうございました。バイバイ!」とコメントしました。
【Jリーグ通算成績】
出場:776
得点:113
【日本代表】
出場:149
得点:14
遠藤選手は今後、現役生活20年間を過ごしたガンバ大阪のトップチームコーチに就任します。
現在43歳の遠藤選手は1998年に横浜フリューゲルスでプロデビュー。正確無比なパスや精度の高いフリーキックを武器にJリーグMVPを受賞するなど活躍。日本代表では149試合出場と、歴代最多出場数を誇りワールドカップ3大会出場など、長年日本サッカー界をけん引してきました。
遠藤選手は磐田を通じてコメントを発表しています。
▽以下、遠藤保仁選手のコメント全文
ジュビロ磐田のファン・サポーターの皆様、私は2023シーズンをもちまして現役生活に終止符を打ち、引退することを決めました。ジュビロには2020シーズンの途中から移籍をさせていただき、加入当初はJ2で、翌シーズンもJ2で戦って、見事優勝・J1昇格という良い想い出ももちろんありますが、J2に降格してしまったという悔しい思いもしました。ただ、2023シーズンでまたJ1に上がることができて、来シーズンはJ1でみんなが輝いているところを陰ながら応援したいと思っております。私自身、磐田・浜松での生活を本当に楽しめました。皆さんが優しく接してくれ、リスペクトしてくれて、素晴らしい約3年間を過ごせたと思っています。サッカーの部分でもすごく楽しく、毎日充実した日々を送ることができたのも、皆さんのおかげだと感謝しています。今シーズン、僕自身はガンバ大阪のコーチをすることが決定していますが、吹田スタジアムにジュビロの皆さんも来られると思うので、また会えるときを楽しみにしています。素晴らしい関係をジュビロ磐田の皆さんと、磐田・浜松の皆さんと築くことができたので、また磐田・浜松に遊びに行きたいなと思っています。約3シーズン、お世話になりました。最高の想い出ができたと思っております。本当にありがとうございました。バイバイ!」とコメントしました。
【Jリーグ通算成績】
出場:776
得点:113
【日本代表】
出場:149
得点:14