“赤星キラー”森下翔太のタイムリーで阪神が2点先制 “阪神キラー”赤星優志との対決制す
阪神・森下翔太選手
◇プロ野球セ・リーグ 阪神-巨人(17日、甲子園球場)
阪神が3回、森下翔太選手のタイムリー2ベースで2点を先制しました。
巨人先発は阪神戦での通算防御率が1.42の“阪神キラー”赤星優志投手。昨シーズン9月21日の阪神戦でも8回を無失点に抑えられていました。そんな赤星投手を前に、阪神打線は2回まで無安打に抑えられます。
しかし3回、2アウトから打順が1番に返ったところで突破口が開けます。1番・近本光司選手と2番・中野拓夢選手がライト前への連打でこの日初めて得点圏にランナーを進めます。
ここで打席には、昨シーズン赤星投手から3打数3安打をマークした“赤星キラー”森下翔太選手が入ります。フルカウントから内角のストレートを捉えた打球はセンターの頭を越すタイムリーとなり、この間に2点を先制。打った森下選手は3塁を狙いタッチアウトとなるも“キラー対決”は森下選手に軍配が上がりました。
SNSでは「森下、相性抜群ですな」「今阪神支えてんの森下やな」などのコメントがよせられています。
阪神が3回、森下翔太選手のタイムリー2ベースで2点を先制しました。
巨人先発は阪神戦での通算防御率が1.42の“阪神キラー”赤星優志投手。昨シーズン9月21日の阪神戦でも8回を無失点に抑えられていました。そんな赤星投手を前に、阪神打線は2回まで無安打に抑えられます。
しかし3回、2アウトから打順が1番に返ったところで突破口が開けます。1番・近本光司選手と2番・中野拓夢選手がライト前への連打でこの日初めて得点圏にランナーを進めます。
ここで打席には、昨シーズン赤星投手から3打数3安打をマークした“赤星キラー”森下翔太選手が入ります。フルカウントから内角のストレートを捉えた打球はセンターの頭を越すタイムリーとなり、この間に2点を先制。打った森下選手は3塁を狙いタッチアウトとなるも“キラー対決”は森下選手に軍配が上がりました。
SNSでは「森下、相性抜群ですな」「今阪神支えてんの森下やな」などのコメントがよせられています。