【巨人】雨天のためドロー 1-1で9回終了後に雷雨 山崎伊織は投打で躍動
先制のホームを踏んだ岸田行倫選手を迎える阿部慎之助監督(写真:時事)
◇プロ野球セ・リーグ 阪神1-1巨人(16日、甲子園球場)
巨人は阪神と1-1で9回を終了。その後、雨天のためコールドゲームで引き分けとなりました。
3回、阪神先発の村上頌樹投手から先頭打者の岸田行倫選手が2ベースヒットで出塁。その後3塁へ進めると、9番の山崎伊織投手がセンター前へはじき返し、先制します。
自らを援護した山崎投手は、4回に連打を浴びノーアウト1、2塁のピンチ。それでも5番の佐藤輝明選手を低めのフォークで三振。続くノイジー選手は右方向への小フライとなり、ライト前へ落ちるかと思われた打球をセカンドの吉川尚輝選手がジャンピングキャッチ。2塁ランナーが飛び出し、ダブルプレーで得点を与えませんでした。
しかし、7回にその守備が乱れます。1アウト2塁の場面で木浪聖也選手をピッチャーゴロに打ち取り、2塁ランナーを挟みますが、タッチアウトができず、フィルダースチョイスで2、3塁へピンチが拡大。代打の糸原健斗選手にライトへの犠牲フライを許し、同点となりました。
その後は両者のリリーフ陣が踏ん張り、1-1で9回まで終了。すると雷雨となり、試合が中断。その後、雨天のためコールドゲームとなりました。
巨人は今季初めての引き分けとなり、7戦無敗。17日巨人が赤星優志投手、阪神が伊藤将司投手が先発予定です。
巨人は阪神と1-1で9回を終了。その後、雨天のためコールドゲームで引き分けとなりました。
3回、阪神先発の村上頌樹投手から先頭打者の岸田行倫選手が2ベースヒットで出塁。その後3塁へ進めると、9番の山崎伊織投手がセンター前へはじき返し、先制します。
自らを援護した山崎投手は、4回に連打を浴びノーアウト1、2塁のピンチ。それでも5番の佐藤輝明選手を低めのフォークで三振。続くノイジー選手は右方向への小フライとなり、ライト前へ落ちるかと思われた打球をセカンドの吉川尚輝選手がジャンピングキャッチ。2塁ランナーが飛び出し、ダブルプレーで得点を与えませんでした。
しかし、7回にその守備が乱れます。1アウト2塁の場面で木浪聖也選手をピッチャーゴロに打ち取り、2塁ランナーを挟みますが、タッチアウトができず、フィルダースチョイスで2、3塁へピンチが拡大。代打の糸原健斗選手にライトへの犠牲フライを許し、同点となりました。
その後は両者のリリーフ陣が踏ん張り、1-1で9回まで終了。すると雷雨となり、試合が中断。その後、雨天のためコールドゲームとなりました。
巨人は今季初めての引き分けとなり、7戦無敗。17日巨人が赤星優志投手、阪神が伊藤将司投手が先発予定です。