ドジャースの大谷翔平選手が料理の腕前を披露しました。

大谷選手が出演したのは日清製粉ウェルナの新TVCM。その中で大谷選手が具材を切って炒めたり、パスタをゆでたりとパスタ作りを披露。盛り付ける際にはしっかりと麺を巻きながら盛り付け見栄えも完璧です。実際につくったパスタを食べると笑みがこぼれました。

さらに特別インタビューでは料理事情やパスタにまつわる思い出を語っています。

「一番最後に料理をしたのはいつですか？」と質問されるとしばらく無言の大谷選手。「一番最後・・・いつですかね」と、なかなか思い出せず、しばらく考え込みました。考えた末に「2023年のオフはまだ独り身だったので、その頃ですね。手術していたので、思うように体が動かなかったということもあり、簡単な自炊をたまにしていました」と回答しました。

大谷選手が最後に自炊した時期を思い出せない背景には、24年に結婚した妻・真美子さんの存在があります。

「2023年までは一人暮らしだったので、料理を作ることもありましたが、2024年はあまりなかったですね。妻が作ってくれることが多いですし、シーズン中は遠征先に行けばホテルのご飯や球場のご飯があるので、自分で作る機会は少なかったです」と答えます。大谷選手は料理を真美子さんにおまかせしているため、最後に自炊した時期を思い出せなかったのでした。

TVCMは15日から全国で放映が開始されます。