【バスケ日本代表】好守備見せるも第2Q突き放される 前半14点ビハインド ドンチッチは15得点
バスケ日本代表(写真:アフロ)
◇バスケットボール男子日本代表国際強化試合 日本代表-スロベニア代表(19日、有明アリーナ)
W杯開幕前、最後の試合となった日本(世界ランク36位)は、スロベニア(世界ランク7位)と対戦。
第1Q、日本の最初の得点はSG富永啓生選手。前の試合フランス戦でチーム最多20得点を奪った男がチーム最初の3ポイントシュートを決めます。さらにPF吉井裕鷹選手、PG富樫勇樹選手は2本連続の3ポイントシュートに成功。この日も外からのシュートを軸に得点を奪います。一方のスロベニアはNBAでも活躍するエースのルカ・ドンチッチ選手が第1Qで8得点をマーク。日本は21-26と5点のビハインドで第1Qを終えます。
第2Q早々、河村勇輝選手がドリブルからの3ポイントシュートに成功。さらにドンチッチ選手には河村選手と馬場雄大選手のダブルチームでボールを奪い得点を奪うなど、一時は1点差にまで迫ります。しかしその後、ドンチッチ選手に3ポイントシュートを決められるなど、スロベニアにリードを広げられた日本。第2Qは15-24、前半は36-50で終えました。ドンチッチ選手には前半15得点を許しています。
前半日本の得点はジョシュ・ホーキンソン選手、馬場雄大選手、富樫勇樹選手が最多の6得点。河村選手、富永選手が5得点、ルーク・エヴァンス選手、吉井選手が3得点、比江島慎選手が2得点を挙げています。日本の3ポイントシュート成功率は23.1%(6/26)となっています。
【W杯グループステージ日程】
8月25日 第1戦 日本代表-ドイツ代表(世界ランク11位)
8月27日 第2戦 日本代表-フィンランド代表(世界ランク24位)
8月29日 第3戦 日本代表-オーストラリア代表(世界ランク3位)
W杯開幕前、最後の試合となった日本(世界ランク36位)は、スロベニア(世界ランク7位)と対戦。
第1Q、日本の最初の得点はSG富永啓生選手。前の試合フランス戦でチーム最多20得点を奪った男がチーム最初の3ポイントシュートを決めます。さらにPF吉井裕鷹選手、PG富樫勇樹選手は2本連続の3ポイントシュートに成功。この日も外からのシュートを軸に得点を奪います。一方のスロベニアはNBAでも活躍するエースのルカ・ドンチッチ選手が第1Qで8得点をマーク。日本は21-26と5点のビハインドで第1Qを終えます。
第2Q早々、河村勇輝選手がドリブルからの3ポイントシュートに成功。さらにドンチッチ選手には河村選手と馬場雄大選手のダブルチームでボールを奪い得点を奪うなど、一時は1点差にまで迫ります。しかしその後、ドンチッチ選手に3ポイントシュートを決められるなど、スロベニアにリードを広げられた日本。第2Qは15-24、前半は36-50で終えました。ドンチッチ選手には前半15得点を許しています。
前半日本の得点はジョシュ・ホーキンソン選手、馬場雄大選手、富樫勇樹選手が最多の6得点。河村選手、富永選手が5得点、ルーク・エヴァンス選手、吉井選手が3得点、比江島慎選手が2得点を挙げています。日本の3ポイントシュート成功率は23.1%(6/26)となっています。
【W杯グループステージ日程】
8月25日 第1戦 日本代表-ドイツ代表(世界ランク11位)
8月27日 第2戦 日本代表-フィンランド代表(世界ランク24位)
8月29日 第3戦 日本代表-オーストラリア代表(世界ランク3位)