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プロ野球セ・リーグ クライマックスシリーズファイナルステージ第1戦
阪神-
広島(18日、甲子園球場)
互いに無得点のまま迎えた4回、広島は先頭の3番小園海斗選手が阪神・村上頌樹投手からライトフェンス直撃の三塁打を放ち、ノーアウト3塁と絶好のチャンスを作ります。
続く4番西川龍馬選手が空振り三振に倒れ、1アウト3塁で打席には5番
秋山翔吾選手。村上投手が投じた143キロのカットボールをライトへ運ぶと、飛距離十分の犠牲フライ。今季最優秀防御率のタイトルを獲得した右腕から1点を先制しています。