「やった~!」キャプテン源田の“珍しいホームラン”にチームメートは頭抱える
◇プロ野球オープン戦 西武-ヤクルト(21日、埼玉・ベルーナドーム)
4年連続ゴールデングラブと西武の不動のショート源田壮亮選手が打撃でスタジアムを沸かせました。
4回2アウト1・3塁。ヤクルトの2番手、サイスニード投手が投じた7球目。内角のスライダーをうまくとらえてライトスタンドへ。オープン戦最終戦で3ランホームランを放ちました。
おととしは1本、昨季は2本とホームランを打つことが少ない源田選手の珍しい一発に、ベンチのチームメートは大興奮。
打った瞬間にベンチに座っていた外崎修汰選手は「うわあ」と声を上げ、首脳陣も頭を抱えていました。また源田壮亮選手もベンチに戻ってくると「やった~!」と喜びの声を上げていました。
SNSでファンは「珍しいからって頭抱えないであげて」「頭を抱えちゃう首脳陣に笑う」などとコメントが寄せられています。