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【巨人】沖縄は「サバイバル。結果を残した選手が1軍に残る」内海哲也投手コーチ 宮崎キャンプ振り返り

2024年2月15日 6:33
【巨人】沖縄は「サバイバル。結果を残した選手が1軍に残る」内海哲也投手コーチ 宮崎キャンプ振り返り
巨人・内海哲也投手コーチ(画像:日テレジータス)
プロ野球巨人春季キャンプ(14日、宮崎)

巨人の内海哲也投手コーチが、春季キャンプの前半にあたる宮崎でのキャンプ最終日を終え、ここまでの内容を振り返りました。

5年ぶりに古巣である巨人に復帰した内海コーチ。久々の宮崎キャンプについて「僕がいた頃よりお客さんも多いですし、選手たちにとっても刺激になっていると思います。僕も久しぶりに帰ってきて、気持ちよく野球ができているかな」とコメント。

投手陣の仕上がりについては、「初日からずっと良いですね。暖かくなってきて、どんどん(状態が)上がっている感じがします。1回目の休み前にみんなで投手会をしたみたいで、そのぐらいから和気あいあいと楽しそうにやっています」と語ります。

中でも、気になる選手として名前を挙げたのは戸郷翔征投手。「ピッチングを軽めにやっている感じ。毎年こんな感じとのことなので、心配はしていないですけど」と、心配はないとしつつも、戸郷投手を気にかけているようです。

また、巨人は1日の移動日を空けて、16日から沖縄でのキャンプを予定しています。沖縄では、特に選手の「結果」を見ていくという内海コーチ。「この半月やってきたこと、オフからずっとやってきたことをバッターに対して出せるかどうかが一番重要になってくると思います。サバイバルなので。結果を残した選手が1軍に残りますし、本人たちもそれは分かっていると思います。我々は球もそうですけど、結果を重要視していきたいと思います」と、結果にこだわる姿勢を見せました。

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