【森保J振り返る】4年前ウルグアイ戦から選ばれたW杯メンバーは“26人中12人”
◇サッカーFIFAワールドカップカタール2022(11月20日~12月18日)
今大会、ドイツやスペインといったW杯優勝国を破りグループリーグを首位突破。決勝トーナメントではクロアチアにPK戦の末敗れた日本代表。
今から4年前の森保一監督が就任して3か月。2018年10月パナマ戦とウルグアイ戦には、ロシアW杯出場のベテラン選手たちを初めて招集。若手や中堅選手たちとの世代間の融合をテーマに掲げました。
この10月ではパナマ戦を3-0(得点者:南野拓実、伊東純也、OG)で勝利。ウルグアイ戦も4-3(得点者:南野拓実2、大迫勇也、堂安律)で勝利しています。
【2018年10月の招集メンバー】※追加招集含む(チームは当時の所属)
◆GK
東口順昭(G大阪)、権田修一(鳥栖)、シュミット・ダニエル(仙台)
◆DF
長友佑都(ガラタサライ/トルコ)、槙野智章(浦和)、吉田麻也(サウサンプトン/イングランド)、佐々木翔(広島)、酒井宏樹(マルセイユ/フランス)、室屋成(FC東京)、三浦弦太(G大阪)、冨安健洋(シントトロイデン/ベルギー)
◆MF
青山敏弘(広島)、原口元気(ハノーファー/ドイツ)、柴崎岳(ヘタフェ/スペイン)、遠藤航(シントトロイデン/ベルギー)、伊東純也(柏)、中島翔哉(ポルティモネンセ/ポルトガル)、南野拓実(ザルツブルク/オーストリア)、三竿健斗(鹿島)、堂安律(フローニンゲン/オランダ)
◆FW
小林悠(川崎)、大迫勇也(ブレーメン/ドイツ)、浅野拓磨(ハノーファー/ドイツ)、北川航也(清水)、川又堅碁(磐田)
ここからW杯の最終メンバーに選ばれたのは26人中12人。GKには権田修一選手、シュミット・ダニエル選手。DFでは長友佑都選手、吉田麻也選手、酒井宏樹選手、冨安健洋選手。MFには柴崎岳選手、遠藤航選手、伊東純也選手、南野拓実選手、堂安律選手。FWには浅野拓磨選手が選ばれていました。