【中日】最大4点差追いつく 3番細川&4番石川が巨人グリフィンから連続タイムリー 高橋宏斗が緊急降板も打線が奮起
![【中日】最大4点差追いつく 3番細川&4番石川が巨人グリフィンから連続タイムリー 高橋宏斗が緊急降板も打線が奮起](https://news.ntv.co.jp/gimage/n24/articles/6a3dfdaa15f14e759dd00b42f5456d39/cc86608b-2a2f-4c1b-b833-9b0df3188ce5.jpg?w=1200)
左から中日細川成也選手と石川昂弥選手
◇プロ野球セ・リーグ 中日-巨人(5日、バンテリンドーム)
中日は5回に3番・細川成也選手と4番・石川昂弥選手の連続タイムリーが飛び出すなど、最大4点差を追いつきました。
初回は高橋宏斗投手に打球が直撃するアクシデントもあり、4点を先制された中日。その後は3回に鵜飼航丞選手の3号2ランなどで徐々に反撃します。
すると3-5と2点を追う5回は巨人先発のグリフィン投手から1アウト1、2塁とし打席には3番・細川選手。8球目、変化球をセンター前へ運ぶタイムリーで1点差とします。さらに続く4番・石川選手はこの試合3安打目となる一打がレフトへのタイムリーとなり、中日が最大4点差を追いつきました。
この日は前日から3番4番を入れ替え。3番で出場となった細川選手は7月は12打数1安打と苦戦していましたが今月初打点をマーク。一方、4番を担った石川選手は今季初の3安打猛打賞、7月は4試合すべてヒットを記録するなど絶好調です。
中日は5回に3番・細川成也選手と4番・石川昂弥選手の連続タイムリーが飛び出すなど、最大4点差を追いつきました。
初回は高橋宏斗投手に打球が直撃するアクシデントもあり、4点を先制された中日。その後は3回に鵜飼航丞選手の3号2ランなどで徐々に反撃します。
すると3-5と2点を追う5回は巨人先発のグリフィン投手から1アウト1、2塁とし打席には3番・細川選手。8球目、変化球をセンター前へ運ぶタイムリーで1点差とします。さらに続く4番・石川選手はこの試合3安打目となる一打がレフトへのタイムリーとなり、中日が最大4点差を追いつきました。
この日は前日から3番4番を入れ替え。3番で出場となった細川選手は7月は12打数1安打と苦戦していましたが今月初打点をマーク。一方、4番を担った石川選手は今季初の3安打猛打賞、7月は4試合すべてヒットを記録するなど絶好調です。