「難しい決断でしたが次のグランドスラムを目指してまた頑張ります」錦織圭 全米OP欠場で思い語る
2023アトランタ・オープン準々決勝のテニス・錦織圭選手(写真:AP/アフロ)
男子テニスの錦織圭選手が、左膝の痛みのため、今月28日からニューヨークで開幕する四大大会・全米オープンに欠場することを明らかにしました。
錦織選手は日本時間28日、SNSにコメントを投稿。「みなさんこんにちは」と切り出すと、「膝が残念ながら間に合わなかったので、全米オープンをやめることにします」と欠場の報告をしました。
元世界ランク4位の錦織選手は、去年1月に股関節の手術を受け、今年6月に実戦復帰しましたが、その後、左膝を痛めていました。
「悔しい決断にはなりましたが、まだ1、2週間くらいは回復にかかりそうなので、リハビリと練習、再開できたら始めて、膝の回復を先にできるようにしたいと思います」と冷静に語った錦織選手。
一方で、「難しい決断でしたが、来年かまた次のグランドスラムを目指して、また頑張ります。次アジアツアーもあるので、中国と日本と、それまでには間に合うようにしたいと思います」と前向きなコメントもしました。
錦織選手は日本時間28日、SNSにコメントを投稿。「みなさんこんにちは」と切り出すと、「膝が残念ながら間に合わなかったので、全米オープンをやめることにします」と欠場の報告をしました。
元世界ランク4位の錦織選手は、去年1月に股関節の手術を受け、今年6月に実戦復帰しましたが、その後、左膝を痛めていました。
「悔しい決断にはなりましたが、まだ1、2週間くらいは回復にかかりそうなので、リハビリと練習、再開できたら始めて、膝の回復を先にできるようにしたいと思います」と冷静に語った錦織選手。
一方で、「難しい決断でしたが、来年かまた次のグランドスラムを目指して、また頑張ります。次アジアツアーもあるので、中国と日本と、それまでには間に合うようにしたいと思います」と前向きなコメントもしました。