【公示】オースティンを『右ハムスト肉離れ』で登録抹消 三浦監督「いないプランは持っています」
10日の中日戦で右太ももを押さえるオースティン選手(C)YDB
プロ野球DeNAは12日、オースティン選手の登録を抹消しました。
オースティン選手は今季ここまで10試合に出場し、打率.250をマーク。放った10本のうち、2ベースヒットが5本、HRが1本と長打が光っていました。
しかし10日に行われた中日戦、第2打席にレフトへのタイムリー2ベースヒットを放った際、ヘッドスライディングで2塁に到達後、右の太ももを押さえ、顔をゆがめる様子が見られていました。直後の4回の守備ではファーストに入っていましたが、5回の守備で交代しました。
オースティン選手は11日、横浜市内の病院で「右ハムストリングの肉離れ」と診断されたということです。
DeNAの三浦大輔監督は「しょうがない、誰にでも起こることなので。1日でも早く治すことに専念してもらいたい。オープン戦でも(オースティン選手が)いないときを想定しながら、プランは持っていますから、切り替えてやっていきます」と話しました。
オースティン選手は今季ここまで10試合に出場し、打率.250をマーク。放った10本のうち、2ベースヒットが5本、HRが1本と長打が光っていました。
しかし10日に行われた中日戦、第2打席にレフトへのタイムリー2ベースヒットを放った際、ヘッドスライディングで2塁に到達後、右の太ももを押さえ、顔をゆがめる様子が見られていました。直後の4回の守備ではファーストに入っていましたが、5回の守備で交代しました。
オースティン選手は11日、横浜市内の病院で「右ハムストリングの肉離れ」と診断されたということです。
DeNAの三浦大輔監督は「しょうがない、誰にでも起こることなので。1日でも早く治すことに専念してもらいたい。オープン戦でも(オースティン選手が)いないときを想定しながら、プランは持っていますから、切り替えてやっていきます」と話しました。