【フェンシング】男子フルーレ松山恭助 W杯ベスト16敗退も「実力がついてきたと実感」
フェンシング・フルーレの松山恭助選手(写真:マルシー日本フェンシング協会/竹見脩吾)
◇2023高円宮杯フェンシングワールドカップ(9日、Aichi SKY EXPO)
愛知県国際展示場で行われているフェンシングのワールドカップ。
男子フルーレで、日本代表で世界ランク11位の松山恭助選手が、個人戦でベスト16まで順当に勝ち進みましたが、エジプトの選手に15対7で敗戦しました。
1回戦と2回戦は武器の多彩な攻撃で、試合の流れをコントロールして、相手に倍近いの点差をつけて勝利するも、ベスト16の試合では思うように点が入らず、敗退しました。
「高円杯は初戦敗退など不甲斐ない結果が続いてきたから、今年は率直に3回戦までいけたことは実力がついてきたと実感している」と振り返った松山選手。
明日の団体戦に向けて「日本の方がたくさん応援してくれると思うし、いつも通り自分達の実力を出し切ることを考えてやっていきたい」と意気込みました。
愛知県国際展示場で行われているフェンシングのワールドカップ。
男子フルーレで、日本代表で世界ランク11位の松山恭助選手が、個人戦でベスト16まで順当に勝ち進みましたが、エジプトの選手に15対7で敗戦しました。
1回戦と2回戦は武器の多彩な攻撃で、試合の流れをコントロールして、相手に倍近いの点差をつけて勝利するも、ベスト16の試合では思うように点が入らず、敗退しました。
「高円杯は初戦敗退など不甲斐ない結果が続いてきたから、今年は率直に3回戦までいけたことは実力がついてきたと実感している」と振り返った松山選手。
明日の団体戦に向けて「日本の方がたくさん応援してくれると思うし、いつも通り自分達の実力を出し切ることを考えてやっていきたい」と意気込みました。