【阪神】青柳晃洋が4回途中5失点で降板 小川泰弘には押し出し四球 木浪聖也が痛恨の“2失策”
阪神・青柳晃洋投手
◇プロ野球セ・リーグ 阪神-ヤクルト(26日、甲子園)
阪神先発の青柳晃洋投手が、4回途中5失点で降板しました。
2回に中村悠平選手のタイムリーヒットなどで2点の先制点を献上。4回は、先頭の長岡秀樹選手と中村悠平選手に連打を許すと、武岡龍世選手の打球はゲッツーコースでしたが、ショートの木浪聖也選手がファンブル。痛恨のエラーでノーアウト満塁となると、9番の小川泰弘投手には押し出し四球。
続く西川遥輝選手にセンターへの犠牲フライでさらに1点を奪われると、中継に入った木浪選手が本塁へ送球しようとしたところ引っかけ、ボールは1塁側へ。2塁ランナーが3塁へ進むと、丸山和郁選手のタイムリーヒットで5点目を許し、ノックアウトとなりました。
青柳投手は、4回途中87球を投げ、7安打、2四球、5失点(自責は2)で降板。その後のピンチは、2番手の漆原大晟投手が無失点で切り抜けています。
阪神先発の青柳晃洋投手が、4回途中5失点で降板しました。
2回に中村悠平選手のタイムリーヒットなどで2点の先制点を献上。4回は、先頭の長岡秀樹選手と中村悠平選手に連打を許すと、武岡龍世選手の打球はゲッツーコースでしたが、ショートの木浪聖也選手がファンブル。痛恨のエラーでノーアウト満塁となると、9番の小川泰弘投手には押し出し四球。
続く西川遥輝選手にセンターへの犠牲フライでさらに1点を奪われると、中継に入った木浪選手が本塁へ送球しようとしたところ引っかけ、ボールは1塁側へ。2塁ランナーが3塁へ進むと、丸山和郁選手のタイムリーヒットで5点目を許し、ノックアウトとなりました。
青柳投手は、4回途中87球を投げ、7安打、2四球、5失点(自責は2)で降板。その後のピンチは、2番手の漆原大晟投手が無失点で切り抜けています。